『シルビアのいる街で』(2007)で、その映像の美しさがセンセーションを巻き起こしたスペインのホセ・ルイス・ゲリン監督。
『ミツバチのささやき』の名匠ビクトル・エリセ監督が「今のスペインでもっとも優れた映像作家」と讃えるホセ・ルイス・ゲリン監督の世界初となる映画祭が日本で実現する。
『ホセ・ルイス・ゲリン映画祭』と題し、幻の処女作『べルータのモチーフ』(1984)を含む全8本を一挙上映する他、7/3(火)は同志社大学にて一日限りの選考上映会および初来日のホセ・ルイス・ゲリン監督によるトークセッションも予定されている。
想像力を喚起させる映像美と音で綴られるホセ・ルイス・ゲリン監督の知られざる名作を是非堪能してほしい。
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