・パソコンの導入でホームページが見られるようになりました! でも、フリーペーパーの方が見やすい気がします。慣れてるからでしょうが、いっぺんに見られるのがいいですね。「唐山大地震」の試写会に当たったので一足先に見てきました。大地震を思い出してちょっと辛かったけど、とっても良かったです。この先の期待作は、「トゥルー・グリット」と「ブラック・スワン」です。次号も素敵な作品をたくさん紹介して下さいね!
・小サイズのフリーペーパーながら情報量の多さに感動しています。予告編やチラシなどで興味を持った作品が掲載されていて、次号が発行されるまでいつも持ち歩いています。次号の作品紹介を楽しみにしています。
・「英国王のスピーチ」を見に行ってきました。
そしてたまたま何かフリーペーパーでいいのがあるかなと思って探していたら、シネルフレの春の特別号を発見!
しかもこれから見ようとしている「英国王のスピーチ」が表紙で。なんだかとても嬉しかったです。これから見たいと思っている作品(「ツーリスト」「SOMEWHERE」「再会の食卓」等など)が多く載っていてとても参考になりました。ただプレゼントに試写会が載っていなかったのが残念です。そして編集後記にも書かれているように、「ブラック・スワン」はとても見たいと思っていますので、またHPに感想を載せていただきたいです。
・「春香秘伝」行ってまいりました。そんな言うほどエロエロ〜なことなかったので、期待して行った方はがっかりかも・・・!?
(いや、私が鈍感なだけなのかも・・・汗)でも、マおじさんの、実践・女性を落とす攻略法講座が実になる作品だったかも・・・
両班のぼっちゃんと、下男と、妓楼のお嬢さんの3人をめぐる、愛と嫉妬と打算、献身などなどが渦巻く物語でした。下男はひたすら一途でわかりやすいのですが、お嬢さんは野心が見え隠れするたび気持ちの色が違って見えるし、ぼっちゃんはやたら屈折してるし・・・お話は幾層もの入れ子のようになっていて、ラストはえ〜、そうなのっ!からありゃりゃなことになり、切なさを残して終わるのでした・・・(どんなんや)見ごたえあって面白かったです。
監督さんは「王の男」の脚本や「スキャンダル」の監督を務められた方なんですね、お話し好きなおっちゃんという感じでした。質問したいことがあったのですが、手を上げる勇気が出ず・・・
会場を見まわすと、行定勲監督や、ミルクマン斎藤さんがいらっしゃってたようでした。平日の朝にしては、お客さん来られてたと思います。
・ 「ツーリスト」を見に行ったのですが、前半ちと眠くなってしまい・・・(起きてましたが)アンジーの微笑みが美しい〜恐ろしいほど美しいっす。ある意味、「冷たい熱帯魚」の村田と同じくらい人を操るパワーがある、悪魔の微笑みかもっ!!(男性なら、まずあらがえないはず)
あんなむちゃくちゃでオモロい表彰式、絶対ないですよね、おおさかシネマフェスティバル名物と言って過言ではないと思います。来年も楽しみですにゃ〜〜。
・「冷たい熱帯魚」
全く何の前知識もなく見ました。(吹越さんが冷酷な殺人鬼なのか・・・とか思ってました)んで、「でんでん〜凄い〜」と言われていたのですが、実は「でんでん」さんと言われても、お顔がピンと浮かばなかった私。なるほど〜、この人やったんや。寅さんリメイクするなら、「タコ社長」をやってもらいたいと思ってた人でした。とにかく、村田のパワーが強烈過ぎて、見てるこっちも首根っこをひっつかまれてぐるんぐるん振り回されているような映画でした。なすすべなし。社本さんと
一緒に「村田デッドコースター」に無理やり乗せられているような感じ。 人はこんな風に他人に支配されて、とんでもないことでもできてしまうものなのかしらん・・・普通に考えたらありえない展開も、でんでんさんの怪演で力ずくで納得させられてしまいました。一見人の良いおじさんを、あんなモンスターに作り替えた監督の手腕恐るべし。そして、最後に見せた社本の狂気もお〜そ〜ろ〜し〜や〜!
人間って、自分も他人もよくわかんない生き物なんですね・・
(二人の奥さんたちが無意味に色っぽ過ぎるのもドキドキしますよね。男性が観賞する場合、そういう意味でさらにぐるんぐるんコースター感が倍増するのではないでしょうか・・・!?)
・「トゥルーグリット」
ジェフ・ブリッジズが「クレイジー・ハート」に続いてどよんと出っ張ったお腹を見せてましたね・・・飲んだくれでだらしない感じなのに、めっちゃカッコいいんです!!セリフ回しにも聞き惚れてしまいますわ☆ちょっとどこか抜けてる感じのテキサスレンジャーとしっかり者で口達者なロティの3人が追跡する、追われるのは・・・こないだはおかっぱ頭の殺人鬼に追っかけられていたジョシュ・ブローリン!アンタまた追っかけられてんの!?と思いつつ見てましたが、ほとんど出番なかったですね。あらま。追跡の旅を通してお互いを認め合い、絆を深めていくところが丁寧に描かれていてよかったです。ラストのほろ苦いエピソードもこの作品を一層心に残るものにしてくれてるように思いました。本家「勇気ある追跡」も見てみたくなりました。
・「恋とニュースの作り方」
ワーキングガールのサクセスストーリーっちゅうのはハリウッド映画のお家芸の1つなんでしょうね。どん底から持ち前のど根性とポジティブシンキングで這い上がり、恋も仕事も自力でゲット!というのがやはりいまだにアメリカ女子にとってのシンデレラストーリーなのかしらん。日本では「プチ玉の輿で専業主婦」志向が高まってきているという話も聞くので、ややひと昔前感が否めない気がしないでもないのですが、まあ、現実がどうとかいうのは置いといて、ハリソンくんとダイアンさんのジジババ対決も含めてテンポよく楽しめる一本でした。しかし、朝っぱらからあんなしょうもないネタで視聴率が上がるって、アメリカ人ってどんなんや、とも思いました・・・。
・ 予告編を見てめっちゃ気になっているのが、「カウボーイ&エイリアン」
最初見たときはあっけにとられ、二度目に見たときは大笑いしてしまいました。ハリソン・フォードとダニエル・クレイグで、スピルバーグ監督、きっと、ちゃんとした作品なんだとは思うんですが、悪ノリ予告編かと思いましたわ。西部劇の舞台に宇宙人がやってくるって、ミスマッチ過ぎてそそられてます〜〜(爆)
・先日、サントリーIMAXシアターで閉館前の上映を見てきました。結局、商業映画は殆ど上映されませんでしたが、あの大スクリーンで娯楽映画をみたかった。聞いた話だと、大阪市に無料譲渡されたみたいですけど、できれば改めて東宝辺りに買い取って欲しいと思ってるのは、私だけでしょうか?
・「ザ・タウン」の試写会に参加しました、話題の作品なので、とても楽しみにしてました、期待通りの内容にとても満足です。犯人と知らずに恋に落ちて行くクレアの心境が痛い程分かり、とても切ない気持ちでした、良い作品に出会えて良かったです。花屋のボスとして出演されてたピート・ポスルスウエイトさん、亡くなられたと聞いてショックでした、名脇役だったので、残念ですね、ご冥福を祈ります。
・最近観た映画では、「最後の忠臣蔵」で、桜庭ななみさんの清楚な雰囲気がとても好きになりました。忠臣蔵は古臭いからあまり観る気がなかったのですが、母に誘われて仕方なくだったのですが、別の視点の話になっていて面白く観ました。
・「ザ・タウン」ベン・アフレック監督作品としては2作目だそうですが、銀行強盗をまるで家業のようにしてる街で育った主人公がそこから何とか抜け出そうともがき、恋人との新しい人生を夢見るが・・・お決まりのように裏社会のボスや仲間たちはそれを許すはずもなく、最後の大仕事で番狂わせはあるものの、両親のかたき討ちまでして生き延びるのは犯罪映画としてはチョットカッコ良過ぎじゃない〜とニンマリ笑ってしまいました。
でも、ベン・アフレックの監督としての力量は確かなものを感じました。遠い将来、クリント・イーストウッドみたいになるのも夢じゃ〜ない!?マット・ディモン主演、ベン・アフレック監督作品が早く観たいなぁ〜
・「あしたのジョー」を友人に誘われ見に行きました。ピンポンの曽利さんが監督をされているという以外はあまり期待していませんでしたが、これは真面目にしっかり作られた良い映画でした。オープニングからタイトルが映し出される間に、「これはいけるかも!?」と思いましたが、本当に力作でした。(安永さんのレビューに同意です)力石が素晴らしかったなぁ。
・「戦火の中へ」を観てきました。
こんな事実があったのかと戦争が生む悲劇を見せ付けられ、心が痛みました。後世に残したい作品です。
・先日「RED」を見に行きました。おじさん(おじいさん!?)達が格好良すぎて痺れました(笑)
ストーリーはどうという事はないですが、あれだけ味のある役者さんが楽しそうに演技していたらこちらまで楽しくなってきます。久々にスッキリ爽快な映画でした。
・「男たちの挽歌」を見てきました。
オリジナル作品がとても大好きで、本作が気になったので見てきました。本作は、兄弟が脱北時に分かれ、弟が兄を恨むという韓国映画らしい展開がストーリーにうまく溶け込んでいたなぁと思いました。ただ、オリジナル作品のラストがとても好きなシーンだったので、変わっていたのが残念でした。また、オリジナル作品も見たくなりました。
・『キック・アス』
ある有名俳優が、この役どころではこれ以上ないという程の演技を展開。個人的には、2010年の最優秀助演男優当確だ。対抗馬は見当たりません。役柄の重さで判断されてしまう賞レースが悲しいです。あの演技が、この映画のリアリティーを生んでいます。他のキャラクターが活躍できるのも、彼あればこそ。俳優人生ではなく、人としての生涯が捧げられた演技。ありがとうではなく、おめでとうと伝えたいです。
・「人生万歳!」:主人公のボリスのへりくつ聞いていてなんか自分自身みたいと感じへりくつはやめようと思いました。展開がなんでもありではちゃめちゃなようなんだけど、うまく映画としてまとまってておもしろかった。因みに(当方男性)あんなかわいい子と一緒になって何もしないということはありえない。
・「イップ・マン」〜久々の血沸き肉踊るクンフーもの。
いつも自分大好き!ナルシストで自己主張激しめ(※ごめんなさい)のドニー・イェンが、 今回は押さえた渋い演技でストーリーに溶け込んでそのた佇まいはまるでイップマンが
憑依しているかのようでした。共演のサモは流石の存在感で重鎮の健在ぶりを存分に発揮。
おきまりの円卓上での格闘は見ごたえ十分!ワイヤーワークが抑えめで二人の美しい動作が際立ちリアリティーがありました。
「イップ・マン序章」が公開されるかどうかやきもきしましたが、関西でも上映が決定し 本当に良かったです。やはり劇場の大スクリーンで観たい!4月が楽しみです。
●「ランウェイ☆ビート」試写会について
・最新記者会見で紹介されている『ランウェイ☆ビート』試写会に私も行きました!
シアターBRAVA!に入るのが初めてで主要キャスト5人も生で見れて、映画も楽しくて良かったんですが上映中の場内が“冷房入れてる!?”ってくらい強烈に寒くて、入場前に並んでいた時に寒いと感じていた外が上映終了後に出ると暖かいと感じるくらい体が冷え切ってしまいました。すぐに近くのマクドに入ってコーヒーで体を温めました。
・「ランウェイ☆ビート」の試写会に私も行きました。舞台挨拶があると知らなかったのでビックリでした。主役の瀬戸クンは実物の方がカッコよかったです。
・先日「ランウェイ★ビート」の試写会に行って来ました!
何と!出演者による舞台挨拶が有りました、皆さんとても可愛く、ファッションも素敵でした、作品の内容もファッションに関するストーリーで、ファッションショーを観てる感覚でした、春の季節にピッタリの作品でした。
・舞台挨拶は司会の斉藤アナが下手すぎましたけど(笑)良くも悪くもテレビ的な人ですね。
でも、ああいう天然な人、私は好きです。こういう映画は真面目な挨拶より、ひっちゃかめっちゃかでもお客さんが笑える方がいいと思うので。
でも、取材に来てた男性が、斉藤アナに聞こえるこえで「ダメMCやな」と言ったのにはビックリ。デリカシーがないというか、最低ですよね。キャストにも聞こえていて苦笑いしてました。写真撮影のときも、変な声かけをする斉藤アナに向かって「もう黙れ」とかいちいち言っていて・・・そんなこと思っても胸にとどめとけよと、私がへこみました。
・ななみちゃんは「最後の忠臣蔵」がよかったですね。あの可憐さは「パッチギ!」の沢尻エリカを思い出します。恋愛に積極的だと言ってたし、あと2年くらいしたら「別に」とか言い出すかもしれません。(笑)
・あの日、会場の前の方が冷房効いてるみたいに寒かったので桐谷みれいちゃんは震えてました。足がブルブルしてて可哀想でしたよ。棒のように細い足でお肉ゼロなんで、寒さにこたえるでしょうね。
・最近試写会で「塔の上のラプンツェル」を見てきました。2Dでしたが、あまりの映像の素晴らしさににびっくり!公開されたら是非3Dを見に行きたいと思っています。
・今日、「英国王のスピーチ」を仕事を休んでみてきました。いい映画でした!平民にとって王の暮らし(ましてや日本人には)理解できないことが多いと思います。彼らだって普通に苦労してるんだなぁ、と思ったらちょっと勇気がでました。
・2月28日にTOHOシネマズ梅田で行われた「SP 革命篇」の試写会では出演者の舞台挨拶はあったんでしょうか?
大ファンの真木よう子さん出演作という事で関西テレビの試写会に応募しましたがハズレてしまいましたので、もしも舞台挨拶か記者会見が行われて取材されていましたら、「最新記者会見」
で紹介してほしいと思います。
希望する「わたしを離さないで」も海外の女優さんで一番好きなキーラ・ナイトレイさん久々の出演作なので、こちらも早く観たいと思っていました。
『SP 革命篇』は7日の試写会もハズレた様なので12日まで待たなくてはいけないのが辛いところです。
・「 ウォールストリート」の感想は・・・正直少し残念な出来に思いました(ごめんなさい)
子供が出来てからあっという間に丸く収まってしまって、最後がなんとも肩透かしな感じが。
多分期待が大きすぎたのだと思います。
・いつもHPの更新そしてフリーペーパーの発行を楽しみにしています。
合同記者会見の「洋菓子店コアンドル」は映画を見たところなのでとても楽しく読ませていただきました。職人さんの世界観がとてもよく描かれていて、江口さんとケーキとのミスマッチ?もとてもよく、心温まる印象深い作品でした。職人さんの世界は知らないことが多く、とても興味深いのでこれからもいろいろな職人さんの世界を映画で作って見せてほしいと思いました。
「わたしを離さないで」もどんな世界なのか、読んだだけでは不思議な世界のようで、ぜひとも見てみたいです。
・新作紹介されている映画は毎回観たいなぁと思っているものだったりするので、参考にさせてもらっています。
また、チェックしていなかったものでも、紹介を読んで観たくなったりする作品もあります。
・「GANTZ」を見に行きました。続きが気になる〜かなりグロいシーンもあると思ったんですが、原作ファンに言わせると「物足りない」んだそうです…。
・「ワラライフ」は、日常のそこここに転がっている「ちょっとしたシアワセ」探しが大好きな私には結構ピッタリな作品で、ふわりんといい気持ちになれる映画でした。ステテコ&腹巻のバカボンのパパスタイルの吉川晃司がよかですっ!
・「英国王のスピーチ」も、コリン・ファースとジェフリー・ラッシュのやりとり、抑えた中にもいろんな気持ちが伝わってきてよかったです・ラストのスピーチで、ベートーベンの交響曲第7番第2楽が流れるのがめちゃめちゃイイんですよね〜・頭の中でず〜っと流れていて(たまに鼻歌)またまた思い出してウルウル…って、パブロフの猫?状態です。
・やっと「ヤコブへの手紙」を見ました。短い作品でしたが、人間の孤独や罪の赦しなどいろいろ考えさせられ、ヤコブさんの顔を思い出すたびまたウルウル…と、結構あとを引く映画でした。