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読者の本音でトーク!(2011.9.16 更新)

      このページでは、皆様からの映画やシネルフレに関する率直なご意見やご感想を紹介しております。 
       投稿は、メールかハガキでお寄せください。
(メルアド→cine1789@yahoo.co.jp
       
件名に「読者の本音でトーク」
とご明記の上、年齢・性別・ペンネームなどをご記入くださいね。
       尚、プレゼント応募時のコメントも掲載させて頂きますので、ご了承下さい。
       勿論、お名前は伏せますので、ご安心を。皆様からのお便りをお待ちしてま〜す♪

★読者の本音でトーク!(2011.9.16 更新)
・読者の本音でトークのページが好きです。読者の方々の映画感想も面白いですが、それに対するコメントが良いですね。最近だと「デンデラ」の感想コメに笑いました。私も映画を見た後読みましたが、ネタバレしすぎだと思いました(笑)
――― 楽しんで頂いているようで、嬉しいです。このコーナーは、「映画を見た後誰かに話したい!」という方のつぶやきコーナーだと思って下さいね。最初は編集部だけで拝読していたのですが、あまりにも面白いので、公開することにしました。どんどん本音をお寄せ下さいね。

・今日は「はやぶさ」を見てきました。独りぼっちで長くて遠い旅をするはやぶさ君が健気で、ウルウルしっぱなしでした…
とりあえず打ち上げられて、いろいろ切り離して、お日さまに向かってパネルをエイヤッと広げたところでホロッときてしまって、我ながら「なんなんだ!」とそんな自分にびっくりでしたわ〜
無事に使命を果して、生まれ故郷の地球に帰ってきて、お星さまより美しく輝いて燃え尽きるシーンはもう、たまらんかったです〜(思い出してはまたウルウル)
最近いろんなことで自信を失っている日本人だけど、まだまだ大丈夫、って思わされました。始まるまでは2時間20分長いな〜って思っていたのですが、最後まで長さを感じず楽しく見ることができました。 本当にありがとうございました。
――― はやぶさが最後にカプセルを飛ばして燃え尽きていく様子は、何度見ても泣けますね〜 私も昨年プラネタリウムへ行って、感動の涙を流したひとりです。 そのはやぶさ君の健気な様子に、誰もが壮大なドラマを想像したことでしょう。来年には渡辺謙主演の「はやぶさ」も公開されます。この感動は、しばらくは続きそうです。

「はやぶさ」の試写会ありがとうございました。感動しました!見る前は、はやぶさの偉業だけでも感動的なのに、それをドラマにする必要があるのか?と思ってましたが、科学者たちの苦労や心情を知ることで理解が深まり、感動もひとしおでした。いい映画を見せてもらって本当にありがとうございました。
――― 確かに、日本の科学技術力の高さには驚かされますね。私達は結果しか知り得ませんが、そこには沢山の人々の情熱と努力と忍耐力と苦労などがあるんでしょうね〜

・千里セルシーシアターに行ってきました。こじんまりとしたレトロな劇場ですが、料金も安くお気に入りです。最新作はないですが、いろいろなジャンルの気になる作品を観れるのがイイです。
――― こういう2番館が少ないですね〜高槻セレクトシネマも9月末で閉館です。私も見逃した新作を見に行っていたのですが、これからは千里中央へ行くことになりそうです。

「トランスフォーマー ダークサイドムーン」を見ました。相変わらずのド派手な戦闘。字幕だとどっちが敵か味方かわからなくなりますが楽しめました。
――― 途中でどっちが敵か味方かなんてどうだってよくなりましたよ。あんなに飛んだり跳ねたり投げられたり揺さぶられたりしたら、人間の体はどうにかなっちゃうと思うんですが・・・まっそれもどうだっていいか!?

・最近、WOWOWでヒッチコック特集を見ました。すごく新鮮に感じました。
白黒だったり、少し色付だったりと古いフィルムなのに、新鮮なドキドキ感や、ストーリーの展開に驚いてしまいました。母に聞いたのですが、ヒッチコックの作品は一世を風靡して必ずヒッチコック自身がどこかに登場しているとのこと。ゲンダイでこんなに新鮮で練り上げられたサスペンスはないと思います。どんどん彼の作品を見てみたいと思いました。
――― ヒッチコック特集は面白いでしょう?昔は、アクション、サスペンス系は興行的には成功するのですが、評価はそう高くはなかったようで、ヒッチコックもアカデミー賞監督賞をもらうことはなかったのです。(後に名誉賞みたいなものを受賞)。「鳥」の公開時には、映画館ロビーに本物の鳥が置いてあったそうです。勿論、リアルタイムで見た訳ではありません!デンデラ組の記者さんに教えてもらったのです。ハリウッド時代の作品は言うまでもありませんが、個人的にはイギリス時代の作品も好きです。TVで特集やってくれると助かりますよね〜♪

「ピラニア3D」見終わって、なぜか笑いが止まらない、パニックホラームービーでした。
凶悪な面構えの人喰い魚が大暴れする舞台はアメリカのビクトリア湖。なんでアマゾンでもないのにピラニアがおんねん!?と思ってしまいますが、そこは無理やりな説明でサラッと流して…とりあえず、湖は書き入れ時のシーズンで、乱痴気騒ぎをしたい若者たちがわんさか集まっているわけで、ビキニ姿のお姉さんたちが跳んだり跳ねたり踊ったり脱いじゃったりしています。セクシーと言うよりもお色気シーンと言うのがピッタリくるようなサービスカットがまずこの映画の見どころではないかと思われます。
そんなところにピラニアの大群が・・・まあなんてオソロシイ!!とは言え相手は魚なんで、水に入らなければ陸に上がってまで追っかけてくるわけではないのに、危険を察知した保安官が避難するよう呼びかけても、脳みその緩んでる若者たちは誰も耳を貸さないんですよね。「あ〜、もうそんな奴ら、みんな食われちゃえ!ピラニアのみなさん、どんどん行っちゃってください!」といつしか思っている自分がちょっと怖かったです。
殺戮シーンもだんだん見慣れて、アラあんなところやこんなところがかじられてるわ〜、とか思いつつ…3Dなので、もっとピラニアくんたちがボンボン飛び出してくるかと楽しみにしていたのですが、そこはちょっと物足りなかったかな。ラスト一瞬でオチになるシーンは、思わず目が点になって、吹き出しちゃいますのでお見逃しなく、です。
――― ピラニアさんたちも初めてエールをおくられて、「自分たちも市民権を得た!」と喜ぶコメントですね。映画よりこのレポートの方が面白い!と思えてきました。私は、ホラーやパニックものは苦手なもんで、もし見に行ったとしても、怖いシーンになるとメガネを外すか目を閉じてしまいます。何しにいっとんねん!と怒られそうですが・・・。

・今日はレディースデイで「ホームランが聞こえた夏」を見てきました・パスしようかなと思っていたのですが、シネルフレのフリペで紹介されていたので・・・見て本当によかったです!ありがとうございました。
――― コーチ役のチョン・ジェヨンがカッコ良かったですよね〜「黒く濁る村」の村長さん役とは対称的!佐藤隆太もいいけど、これ程真剣に怒ってくれると、胸にズドーンとストレートに響いてきますね。「同情されないように自分を高めよ!」・・・人生、被害者意識では常に逃げ腰になっちゃう。胸を張って、堂々と未来を見据えた姿勢こそカッコイイ生き方なんですよね、きっと!

「未来を生きる君たちへ」を観てきました。
日常的と世界的問題、終わりのない悪の連鎖・・・絶望感で胸が苦しくなりましたが、未来の子供達だけでなく今を生きる私達ももっと何か出来るのではないかと勇気と希望が持てたラストに救われました。
――― そのように受け止められるあなたこそ素晴らしい!この映画は多くのことを映像でもって語っています。見て、感じて、問題意識を持つことが大切だと思います。

「ライフ」わお〜、なんかすごいもん見てもた!って感じでした。 ネイチャー系の映画やテレビ番組はたいがいよく見てる方だと思うんで「こんなもんやろ」ってちょっと舐めてかかったら大きな間違い。そんな眼にもとっても新鮮に映る映像にびっくりです!
なんでかなあ、もちろん、初めて見るシーンもあったけれど、そういうことだけじゃなくて、あんな風に撮れるということが凄いと思いました。どれだけの時間と苦労をかけて撮ったんだろうな〜。なのにひとつひとつのエピソードはしごくあっさりと語られるのもよかったです。松たかちゃんと松パパのナレーションもぴったりでしたね!
「あのカエルのお母ちゃんは凄い!」「ハエ取り2回ルールはうまいことできてるな〜」など、普段よりもうんと話が弾んで、見終わった後も2度楽しい映画でした!
――― スタッフが聞いたらきっと大喜びしますよ。メス獲得のため戦ったのにメスまで投げ飛ばしちゃうチリクワガタや、コロコロと石ころに化けて逃げるベネズエラのカエルの仲間も可笑しかった!ホント、ネイチャーものって、絶対行けない見られない自然を見せてくれるのが嬉しいですよね。

「探偵はBARにいる」 面白い小説の世界がそのまんま映像化されているみたい…と言っても原作読んでないので想像です。違ってたらゴメンナサイです。探偵とその助手のビミョーな雰囲気がすごく楽しかった。特に龍平くんのとぼけた味わいと裏腹にキレのあるアクションシーンのギャップが・・・いいにゃ〜〜☆
大泉洋の100%ハードボイルドは、やっぱりちょっと座りが悪いというか、見てる方の居心地が悪くなる感じがしました。どうしてもお笑いなイメージがぬぐえなくて・・・ でも、全体的にはハマり役なんじゃないかと思いました。ヒロイン役の小雪はとってもキレイだけど、影や憂いがありそでないっっ!!存在感だけがやたらデカくて、演技力もイマイチなのがなんか残念な感じ・・・
この2人の掛け合いをまた見てみたいので、シリーズ化されたらいいな♪
――― 大泉洋があの顔でハードボイルドしてるのも奇妙なんだけど、とても面白かった!ホント、松田龍平とのコンビをまた見たいですね♪私は、探偵が空手道場へ行って名刺を差し出すシーンで爆笑してしまいました。さて、その名刺には何て書いてあったでしょう?

「アジョシ」の記事拝読いたしました♪ 写真もいっぱいで見ごたえ読み応えアリアリです〜。特に、舞台挨拶でのインタビューはあまり見かけなかったのでよかったです。ウォンビン様、素敵過ぎます〜☆
――― テヘッ♪

・ウォンビンんてホントにもう、どっからどう見てもカッコいいし、声もまた渋いんすよね〜日本男子には絶っっっ対いないタイプだと思います。最近グンちゃんのドラマもちょっと見てるのですが、なんだか調子こいてるガキんちょに見えてしまいますわ〜(カワイイけどねっ)
「アジョシ」は女友達と見てわーわー言うか、一人でじっくりじっとり(?)見るかですね…(オッサン一人で見て、浸ってウォンビンになりきって見るのもありか!?)
―――  「アジョシ=おじさん」ですから、オッサンがウォンビンになりきったっておかしくはない。でも、真似するなら女子供に優しいウォンビンになって欲しいニャ。

・「一枚のハガキ」を見てまいりました。戦争によって大切な家族とのささやかな幸せすら根こそぎ奪われてしまったたくさんの人々の、戦争に対する恨みやつらみ、心の底からの叫び、反戦の思いをシンプルなストーリーと最小限の登場人物で、戦争のシーンを挟むことなく、見る者の胸に直に叩き込んでくるような作品でした。
ああやって、くじ運のいい人と悪い人が寄り添って助け合って今の日本という国を作ってくれたんだなぁとしみじみ感じました。また、今年は大きな災害に見舞われていることもあり、「再生」のエネルギーを感じさせてくれるラストシーンは胸に響きました。(それを99歳の監督から受け取ったということも驚異です)
――― そうですよね〜新藤兼人監督の集大成とも言うべき作品ですね。正直、「裸の島」「午後の遺言状」は傑作だと思いますが、 近年の作品はあまり好きではありません。ところが、本作は泥臭さやアクを削ぎ落としてシンプルにまとめる事によって、より一層反戦のメッセージが強調されてましたね。お見事でした!

「モールス」を観ました。「ぼくのエリ」を観ていたので、それほど驚きがなかったです。
アビー役のクロエ・グレース・モレッツはかわいかったですが、やっぱりオリジナルのほうが良かったなぁと思いました。(アビーがおっさんみたいな声で獣になる設定とかがイマイチでした。)
今度は「エッセンシャル・キリング」が楽しみです。セリフが全然ないのに主演男優賞をとるなんて、すごいです。さすがギャロさん。
――― 「モールス」は「ぼくのエリ」に比べ、ビジュアル面では進化していたと思いますが、人物背景面ではぼくエリの方が丁寧だったように感じました。ほぼ同時期に撮影されたらしいのですが、その比較も面白いですよね。
「エッセンシャル・キリング」の 監督は「本作に政治的意図はない」と仰ってましたが、生き延びるために必死で人を殺し、餓えと闘い、逃げる、逃げる。これが人間の本能なんでしょうか・・・斬新な試みで、様々なことを考えさせられる面白い映画でした。

★読者の本音でトーク!(2011.8.18 更新)

「ツリー・オブ・ライフ」を見に行ってきました。
そんなに大きなシアターではなかったですが、隅から隅までぎっしりの満員でびっくりでした。しかし、そのうちのかなりの人が20分過ぎたあたりで「なんじゃこれ!?」と思って帰りたくなってたかも…(と、帰りのエレベーターの中で話している人たちもいました)

予告で見た感じではひと昔前のアメリカで、厳格な父と息子の葛藤を描いた話らしい、と見当はつくのですが、そんな話が始まりかけたと思ったとたんに火山は噴火し、滝は流れ落ち、と唐突に場面が変わり、いきなりチャンネルがナショナル・ジオグラフィックに変わったのか、これは「アース」なのか、はたまた「ジュラシック・パーク」なのか!?と頭が混乱してしまいました。しかし、文句なく美しい映画でした。
父と母と子、信仰や生き方についてなどなど語られますが、そんな人間たちの営みも、地球の、そして宇宙の長い長い時の流れのなかの一部分なんですよね。そして、信仰をもつ人々は、それらすべてのことを見ている存在を信じているのかなあ、などと思いながら見ていました。ブラッド・ピットが若い(もしかして、20代?)父親の役を無理なく演じているのがすごい〜と思ったり、弟の方の息子役の子がブラピにそっくりで、「リバー・ランズ・スルー・イット」を見たとき、ブラピがレッドフォードによく似た子やな〜と思ったことを思い出したりしてました。
ラストのあの和やかな集まりは一体??と最後にまた疑問が浮かんだのですが、息子も大人になって父親のことが理解できるようになった、ということなんでしょうか…??? 終映後、シアターを後にするお客さんたちもなんだか口数少なかったです。なかなか語りにくい映画かもしれないですね。でも、とても美しくて、なんだか意味深な絵画を見たときのような気持ちになれて、私は結構好きでした。

――― 私も好きな映画です。悠久の時間の流れの中で、人間の営みはほんの一瞬の出来事。でも、その中で子供を産み、育み、慈しむことの、なんと素晴らしいことか!それに気付いてない人はこの映画を見て、自らの幸せな時間を自覚してほしいと思いました。

・毎日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は毎日映画の予告を見たり、東宝さんや松竹さんのHPを見ては次はこの映画を見ようと考えている毎日です。もちろん映画館や試写会にもせっせと足を運んでいます。
ところでフリーペーパーの夏の特別号が発行されたとのこと、ぜひとも早く見たいところなのですが、この暑さのせいでか置いてある所の近くを通っているにもかかわらず、すっかりいただいてくるのを忘れてしまう私、情けないことです。早くいかないととは思っているのですが・・・もうこのためだけに出かけないとだめのようです。
さて「ライフ〜」はすごい迫力のようで。舞台挨拶もよかったようですね。松本幸四郎さん、松たか子さんのナレーションも期待大です。
――― 日頃から映画を楽しんでおられるようですね。簡単で結構ですので、映画の感想なども教えて下さいね。

・デートの時、予定外で映画になった時に活用させてもらってます。映画館の広告だけでは情報が薄いので、丁度良い情報量で気に入っています。
――― ありがとうございます。映画好きな彼だったら、きっといい人ですね(笑)

・先日「黄色い星の子供たち」を見てきました。
大戦中のユダヤ人の話なので、話の先がわかって辛くて仕方なかったです。 ヨーロッパでユダヤ人虐殺の話を忘れないように、日本でも戦争の話は映画に残して受け継がなくてはいけないと思いました。
――― 同感です!

「黄色い星の子供たち」を観ました。武部さんの「負の遺産をきちんと総括すべし・・・」という意見に同感です。観て良かったです。ありがとうございました。
――― こちらこそ、ありがとうございます。

・フリーペーパー『シネルフレ』を日比谷シャンテで初めて見つけました。 とてもみやすく参考になったので TOHO と ユナイテッド 全館に置いてほしいと思いました。
――― ありがとうございます。 そうしたいところですが、シネコン系の映画館では、非営利情報紙を置くのにも料金がかかります。しかもかなりの高額!何分にも自費出版ですので、そこまでできないのが現状です。ミニシアター系の劇場で見つけて下さいね。

・ル・シネマが休館中で寂しく思ってましたが、シャンテで見つけられて本当に嬉しかったです!これからも頑張って下さい!
――― ありがとうございます!皆様の応援あってのシネルフレです。これからもよろしくお願いいたします。 ル・シネマさんも12月にはリニューアルオープンされますので、また見に行って下さいね。私も12月に行く予定です。

・初めてお便りします。興味のある映画が一覧できて、見に行くときの参考になります。いつもバッグに入れて持ち歩こうと思います。
――― バッグに入れて持ち歩いて下さる方が多いようです。嬉しいです。ありがとうございます!

・コンパクトで読みやすく、電車の中で何回も熟読しました。特に、「未来を生きる君たちへ」「黄色い星の子供たち」は絶対見に行く予定です。
――― はい、是非見に行って下さいね。

・映画が大好きで、父とよく一緒に映画鑑賞しています!
こんなに分かりやすくて、映画情報がたくさんあるサイト知りませんでした。 新作映画、旧作映画のコーナーがあったり、映画1つひとつにも写真やあらすじがあり、 とても丁寧だと思いました。オススメの映画も知りたいです!!
――― 私も子供の頃父と一緒に映画館へ行ってました。いいお父さんですね♪掲載作は大抵がオススメですよ。

・1作品に1人のコメントでなく2・3人の話も聞きたい。5段階の星取り表記も面白く、映画を選ぶときの目安にもなるかと思います。
――― そうですね、座談会みたいなものも面白いでしょうね〜本音でズバズバと・・・検討してみます。

・いつも、タワレコで買い物の際に頂いて帰ります。映画好きの私にとってはありがたい情報誌です。公開映画のストーリーも読めるので観に行く映画を決める参考にしています。
――― タワレコさんには、大阪だけでなく京都・神戸でもお世話になっております。できるだけ多くの方に読んで頂くためにも、もっと便利な場所に置いてもらえるよう努力してみますね。

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は見たくて待ちきれないです!!PART1は息が詰まるような衝撃の展開の連続でこれまでのシリーズには無い、緊迫感がありました!!ハリー達の最終決戦!ヴォルデモートとの一戦がどう展開されるのか!シリーズを通してハリーたちそれぞれの成長が描かれていて決戦への決意も感じます!!
キャスト陣はもちろんダニエルやロバート、エマの演技にもどんどん磨きがかかっているなぁと思いますッ!m(>д<・.)mPART1に引き続きデヴィット・イェーツ監督!表現やCGがとてもリアルなのは監督あってこそ!シリーズ初の3D!ファンダジーがより一層引き立ちます(≧▽≦)!ついにフィナーレを迎えるドキドキ感、待ち切れなさでいっぱいですッ!
一緒に育ってきたハリーに会えなくなるのは寂しいm(>д<・.)m!最後の一瞬まで目を離さないでいたいです!ここまで世界に入り込んでしまう映画はハリーポッターが一番です(≧н≦)これぞ本格派としか言いようがないです!!絶対に見逃せないッ!このシリーズ最大の戦いのすべてを見届けたいです。
―――  凄いですね〜!ハリポタにそんなに情熱を傾けられるなんて、〈若さ〉ですね〜!

「トランスフォーマー ダークサイドムーン」を3Dで観に行きました。その時感じたのがメガネの種類を増やしてほしいなと言うことでした。お世辞にも高級そうなものではなく、次回以降持参したら100円引きという割に回数を使えるようなものでもなく(笑)。1000円くらいでもう少しマシなものがあったらいいなと思います。シネルフレさんは本当に色々な情報があり楽しく拝見させて頂いています。
―――  私も近視メガネをかけているものですから、3Dメガネは正直しんどいです。確かに、1000円位の買い取りでもいいから、3D料金を200円位に設定してほしいですね。高すぎる!

・パイレーツオブカリビアンの3D版見ました。今回はただのよくある冒険ものになりさがってしまった。予算削られてせいで海のシーンが少なく迫力ある海上戦がなくがっかりで、3Dも全然3Dでなく詐欺かとおもえるほど。アバター以外はもう3Dって名乗っちゃだめです。キャメロンが絶賛した「トランスフォーマー ダークサイドムーン」 の3Dに期待。
――― この映画は、奇想天外なメカニックを迫力ある3Dで楽しめるのが一番の特徴ですから。

★読者の本音でトーク!(2011.7.15 更新)
「デンデラ」を見ました。
予告の「老婆たちは・・・・・・生きていたぁ〜〜!!」というところで笑いが起こっていましたが、かなり血みどろホラーな展開もあるので笑ってる場合じゃないかもです。出てくる出てくる老婆がゾロゾロ……主要3人の女優さんしかチェックしていなかったのですが、エンドロールでいろんな名前を見てびっくり、「えっ!!一体どのおば〜さんがあの女優さんだったの???」(ルリ子さん、最初はスッピン風で 村のオババっぽいですが、ラストの方になるにつれ、お化粧が濃くなっているように感じられたのは私だけ・・・???)
せっかく生き残って新しい暮らしを始めることができているのに、恨みを捨てられなかったがためにいろんな災難に見舞われてしまって、そりゃ恨みはドン深かったとは思いますが、あまりに強すぎる執着は幸せを見えなくしてしまうのかなぁ〜と思いました。
それにしても、あのクマはなんだか声ばっかり怖かったな……ぬいぐるみが走ってるみたいに見えないこともなかったけど、クマのビジュアルそのものよりも、撮り方でかなり怖さをアップしていました。ホラ〜でしたね〜!!
(「デンデラ」安永さん(「デンデラ」に近い!?おっちゃんはダメだよ〜ん)の紹介文、ちょっとあらすじのネタバレがバレすぎではありませんか・・・??? 淳ちゃんもびっくり!!?私は見てから読んだからよかったですが・・・
見る前に読まなくてよかった〜。「ネタバレ」マークをつけにゃ〜ですの)
――― はい、安永さんは頭がデンデラになってるようでして、・・・以降気を付けるようにいたします。すみません!

『SUPER 8』を観てきました。
久し振りに良い映画だったなと思いました。面白かったです。違った意味でパン・ホーチョンも面白かったですが。『ハウスメイド』がギャガ配給で上映決定のようで嬉しいです。もう一度見に行きたいと思います。
――― 『SUPER 8』、久々にスピルバーグらしい映画でしたね♪かつて映画少年・少女だったファンにとっては堪らないノスタルジーがありましたね〜。でも、エンディングが流れると同時に劇場を出た人達は、劇中製作していた8ミリ映画を見てないんですよ!?勿体ない!映画は、最後までじっくりと楽しみましょう♪
それにしても、エル・ファニング恐るべし!完全に姉を越える演技力!

『さや侍』を見に行きました。
松本作品は好きですが、「大日本人」の忘れられない インパクトからすると、段々平凡(良く言えば普通の映画らしく)なってきたので、 少々物足りませんでした。 しかし解説ページの安永さんの「切腹なんてなかったというシャレか」という文には ビックリしました。そんな捉え方をする人がいるのか・・・。あそこが蛇足だったら、 殿様の息子は笑うことなく一生を終えてしまうじゃないですか!
――― いや〜、同感!ラストのあのシーンで救われましたよね〜!

『劇場版名探偵コナン 沈黙の15分』を見ました。
毎年欠かさず見に行っている映画です。ハラハラドキドキしましたが、今までの劇場版15作品の中では8位です。 毎回友人とともに、今回の作品は何位かというランキングをつけます。私の一番好きな作品は『天国へのカウントダウン』、友人の一番好きな作品は『ベイカー街の亡霊』です。 過去の作品がどうしても上位に食い込んでしまいます。
毎回ながらコナン君の鋭い観察眼と行動力。どんな窮地に立たされても、決して諦める事なく、最善の策を模索する。そして、みんなを助けてくれる。最後のダム決壊から雪崩のところは、とても感動的で泣けました。普段映画やドラマを見て泣く事はないのですが、 コナン映画は毎回涙してしまいます。 コナン君の推理だけではなく、少年探偵団との友情、蘭と新一の切ない関係。 毎回映画では新一も登場してくれるので楽しみです。次回作が今から楽しみです。
――― う〜ん、ついてけない・・・

『マイティ・ソー』観て来ました!
北欧神話の神々が主役という事ですが世界観は北欧神話というよりウルトラマンに近い物があり、すんなりとストーリーにも入って行けましたし、地球に来たソーが結構コミカルで笑いも多くて凄く楽しめました。 それと浅野忠信さんハリウッドデビュー作というのも注目でしたが、浅野忠信さん演じるホーガンはセリフは少ないながらも侍っぽい感じのカッコイイ役で、登場するとついつい浅野忠信さんを目で追っていました。 出来ればアクションシーンがもう少しあれば、もっと良かったのにと思いました。
――― 同感!さすがケネス・ブラナー監督ですよね〜続編が楽しみですね♪

・最近、『インセプション』をみました。渡辺謙さんが出ているのでロードショーで見たかったのですが、どうしても都合が合わず、WOWOWでの鑑賞です。
夢の中からさらに夢の中に入るという夢の階層にはなかなかついていけず、またミッションの意味合いもよく理解できず、難解な映画でした。ラストシーンの解釈が何通りもあるようで、いろいろな判断を観客に任せているようです。未消化で、ちょっと、いらいらしてしまいました。前宣伝が大変な反響でしたので、期待していたのですが、裏切られた格好です。もう少し私が成長してからもう一度観たい作品です。
――― 是非もう一度見てくださいね。あれ程オリジナル イマジネーションをダイナミックに映像化した作品はないですよ!できれば劇場で観た方がいいでしょう。

『マイティ・ソー』2Dでも十分な立体感があり、ソーの肉体美とナタリー・ポートマンの可愛らしい役どころ(ブラック・スワンとは全くの別人)、各々の使命をもった守護神(?)たち。浅野さんも大活躍でしたね。エンディングは次回に続く感じで予想以上に楽しめました。
――― 同感! ナタリー・ポートマンが出てるだけで、奥行きが出ているように感じました。

『アンダルシア〜女神の報復〜』景色の美しさに気をとられすぎて、前作より若干ストーリーは甘い感じ!?なんてえらそうに言える立場ではないですが、黒田がワインに睡眠薬を入れられ、次のシーンで解毒剤のための塩を置いたんだよ、とか、コネタ満載らしいのですが、他には気づけず〜4回目を観るのは躊躇しています。
――― え〜っ!つ〜ことは、3回も見たの〜!?私は、伊藤英明が格好良く見えましたが・・・う〜ん、スペインへ行ってみたい!

★読者の本音でトーク!(2011.7.1 更新)
・時々、大阪はじめ関西に出かけてゆきます。
観光も楽しいのですが、映画館やお客さんの雰囲気が異なる中での映画鑑賞も旅の醍醐味のひとつだと思います。
そんな趣味にシネルフレさんは行動の指針になるサイトです。
「読者の本音でトーク」コーナーなんて素晴らしいです。

・最近見た映画は、「ブラックスワン」です。水曜日の最終で見たのでレディースデイでラッキーでした。感想は少し難しく感じました。何回か観ると、納得できそうな映画でした。 が、学生の身では、納得するまで観ることは到底できません。レンタルスタートで再度、学習することにします。 カンフーパンダは、絵がとてもきれいだったことに感動したのを覚えています。

「クロエ」初日に観てきました。凄く良かったです!ジュワジュワと見えてくるクロエの本当の姿に衝撃受けました。

・最近の映画生活ですが、相変わらず試写会は少ないし、なかなか当たらないし…という訳で、ぼちぼち劇場に通っています。昨日は「軽蔑」を見てきました。近くの映画館では明後日までということで慌てて行ったのですが、なぜか終了間際なのに、一番大きなスクリーン(470席くらい)で、お客さんはたった6人という、不思議なことになっていました。別にここまででっかいスクリーンでなくても…(どっちかというと「X-MEN」をこっちで見たかったかも)

高良くんのダメダメ男っぷりがたまらなかったですね〜!彼氏にどうですか、って言われたらちょっとご遠慮したいですが・・・(汗)来世はにゃんこに生まれ変わっておいで、ほんでうちにいらっしゃいな〜、って感じでしょうか!?
出会った時点ですでにお先どん詰まりな2人だけど、出会ってしまったからもう仕方がなかったんだろうな〜。結局行き先も、逃げ場も帰るところもなくなってしまって、見てて息苦しかったです。高良くん、健闘してましたね。鈴木杏ちゃんは、ちょっと線が太すぎる感じで売れっ子ポールダンサーにイマイチ見えないところがツラかったです。。。

で、その「X-MEN」なんですが、「軽蔑」の半分よりちっちゃいシアターってどういうこと〜!!?と思いつつ…従来のウルヴァリン大暴れのシリーズに比べると、キャストもアクションも地味っちゃ地味なんで、どうかなぁ〜と思ったんですが、これがなかなか・・・。というか、我ながらジェームス・マカヴォイが好きなんだなぁ~と再確認したような次第で。(なんか、顔がおばちゃんぽい??とか思いながらも、惹かれるんですよね)タムナス さんも出世したね〜としみじみ思ったのですが、チラシを見たら、彼の代表作は「ウオンテッド」らしいですね〜、いや〜すっかり忘れてましたわ。
プロフェッサーXとマグニートーの間に何があったのか、二人の友情や確執が丁寧に描かれていて引き込まれました。ヒヨっこのミュータント達も作品にフレッシュな魅力を与えていたと思います。これを見て、また今までのX-MENシリーズを見たら、より楽しめそう♪

その前の日に見たのが「テンペスト」。見てビックリ。斬新??!って言っていいんでしょうか??なんだかすごいヘンなものを見てしまった感がぐるぐる渦巻いていました。開放的なロケーションに対して舞台さながらの重厚なせりふ回しやお芝居というのに違和感を感じてしまいますし、妖精のCGがエラい安っぽくないですか!!?
キャリバン・トリンキュラー・ステファノーのチームがアダモステとパーでんねんとタケちゃんマンに見えてしまってしょうがなかった私…きっと、見る目がないだけなんでしょうね。。。アカデミー賞ノミネートの衣装も、「YKK提供か!?」とこっそりツッコミをいれてしまいました。(ファスナーがふんだんに使われていたので)
映画を構成するパーツには文句のつけようがないんですが、全体としてみると、私にはなんだか変な感じのする作品でした。

「ロシアン・ルーレット」を見てきました〜。
おっさんたちがぐるんと輪になって集団ロシアンルーレット、みんな揃って両手を上げてレボルバーのカートリッジをぐるぐる回すシーンに見覚えが…リメイクものだったんですね〜。かなりインパクトある面白いシーンですよね。でも、それだけで終わってしまってるみたいなところが残念な作品でした。そりゃあんなシチュエーションだったら誰でもスリルをとおり越した恐怖を感じるのは当たり前。だからこそ、登場するキャラクターのドラマがしっかり描かれていないと、お話が薄っぺらぺらになってしまうんじゃないかしらん。誰にも感情移入できなくて、短い映画なのに、途中でウトウトしそうになってしまいました。それにしても、ミッキー・ロークの崩れっぷりがすご過ぎて、原形(@ナインハーフ)が思い出せない・・・

「世界侵略」の予告編を久しぶりに見ました。ようやっと公開が決まったんですね。よかったよかった〜。すでに「SUPER8」「スカイライン」とごっちゃになりそうですが・・・!?
あ、でも実際見てみたら「SUPER8」は子供ちゃんが主役で、家族や友達や淡い恋心や、いろんな要素が懐かしい時代を背景に描かれていて、楽しい映画でした。
「スカイライン」はある意味凄い映画でした…映像はなかなか凝っていましたが、ストーリーは結構むちゃくちゃで、張った伏線も放置したまま終わってしまい唖然…ォィォィ(汗)主人公の俳優さんの顔のデカさがとても印象に残って、「もしかして、エイドリアン・ブロディを使いたかったけど、予算の関係でこの人が顔のデカさで選ばれたのか・・・??」としょうもないことを思いつつ見ておりました。。。

今日もお客さんは6人くらい。大丈夫なのか、MOVIX堺・・・!?
(私今週は3回も行ってしまったのに・・・)

「スーパー8」、スピルバーグとJ.J.エイブラムスの作品だけあって、迫力ありました。
友情や親子の愛が描かれていて、エイリアン・は悪くなくて人間に悪いのがいるというのが、スピルバーグの作品に共通してるんですね。エンディングで子供達が作った映画が流れるのが面白かったですねぇ。子役の子供達がそれぞれ個性があって良かったです。それにしても、エイリアンがえらく不細工になって、迫力をもたすためなのか、エイリアンの格好もネタギレなんですかね。
これから来る「スカイライン」「トランスフォーマー」「カウボーイとエイリアン」などエイリアン物が続きますね。私は好きですけど、だんだんネタギレの感じがします。やっぱり元祖「エイリアン」は強烈です。つまらん話をしてすみません

・先日「メアリー&マックス」を観ました。泣きました!友人が言っていた通り、ケセラセラの歌が心に染みて、今も頭の中で回ってます。実話がもとになってるそうですが、実写じゃないのが余計に感動的だったのかも。あんなに心に残るとは思わなかったぁ〜

・先週、お薦め頂いた「木漏れ日の家で」は、とても良かったです!白黒の画面が、想像力を掻き立て 木漏れ日が綺麗で、グランマの1本1本のシワさえも美しく、凄くお綺麗な方。ワンコは、主演男優(犬)賞の名演技だったぁ……目で、演技してたもん!
隣に、つぶやきシローみたいなおばさまが居たので、少々ウザかったけど、老いを突き放すのではなく暖かく見守ってて、生きるということを考えさせられた作品でした。ブランコに乗ってる時のとても素敵な表情が印象的。
元々、涙もろいのが自分の状況もあったり、もち年のせいもあるんでしょうが、今やなんでもかんでも…すぐ泣いちゃいます! (爆) まぁ〜目の為には、良いことだすな〜

・次回、冊子シネルフレいつごろ配布でしょうか?今から楽しみにしています。
「八日目の蝉」とてもいい映画でした。子役の演技もよくて映画の中身にぐいぐい引き込まれました。映画オリジナルの田中泯さんの写真館の主人もいい存在感でした。
「まほろ駅前多田便利軒」便利屋というあまりなじみのない職種と有名な俳優さんが意外なキャラクターとして登場しているのが興味深いです。瑛太、松田龍平のお二人のつかず離れずの関係が見ていて心地いいです。パンフレットもシナリオ付いて700円でお得です。

★読者の本音でトーク!(2011.5.6 更新)
・ゴールデンウィーク真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか。 こちらはカレンダー通り休みつつ、映画三昧の日々であります☆

いよいよ待望の大阪駅の映画館がオープンということで、試写会に連れて行ってもらいました。そこで、新しい映画館の感想を・・・

☆便利!大阪駅直結なので、駅の外に出なくても映画が見れる♪
☆景色がいい!テラスからの眺めは解放感たっぷりで、夜景も楽しみな感じ。(花火も・・・??)
☆明るい!自然光を取り入れたロビーは白を基調にした内装で、今までの映画館のロビーの暗〜いイメージを一蹴してます。
☆設備が最新(らしい)特に、3Dは日本初上陸のシステムだそうで。
☆劇場自体はなんばパークスに似ていると思いました。椅子の感じも同じタイプっぽかったですが、少し小さめかな??
☆照明などもレトロな感じでかわいい。「スクリーン」って、カタカナで書いてあるのも、いまどき珍しいかも。(何でも英語表記流行りなので)
☆1フロアに全部のスクリーンがあるので、上がったり降りたりしなくていい。でも、その分端っこのスクリーンは遠いかも??

★名前が言いにくい!司会の森川みどりさんも、いきなり「ステーションシネマシティ」って言い間違えてはりました。OSCって略すのもなんだか・・・
★ラインナップが魅力に乏しい。12スクリーンあっても、3つの会社が入っているせいか、どこででも見れる作品ばかり。
★夫婦50割引の料金が2500円。高い!!
★ポイントカードでポイントをためても、ドリンクやポップコーンとの交換のみで、映画観賞との交換がないのはつまらないです。
★混んでいるときは11階まで上がるのに時間がかかりそう・・・

総合的に考えると、私にとってはわざわざ出かける意味があまりない映画館のようで、ちょっと残念でした。(TOHOなんばとパークスシネマで十分カバーできますし)ですが、大阪駅利用の方で、たまにデートで、とか話題作を見に行こうかな、という方にはぴったりだと思います。

5/4(水)のオープンはレディースデイですし、チケットも当日カウンターでの販売のみらしいので、どんだけ混雑するんだろうかといらん心配をする私なのでした・・・ (今日も店舗部分の内覧会があったりして結構な人混みだった上に、あちこち通行が制限されていたために、スカイビルの方へ抜けて行くだけでエラい大変でした…(汗))

「まほろ駅前多田便利軒」を観ました。 依頼者に厳しいことを言うけど、優しさが溢れていて、結果的 に幸せになるのがとてもよかったです。

「塔の上のラプンツェル」を先月末に観ました。魔法を断ち切るというところが今までのディズニーではなかったことで、非常に斬新に感じられ、大変おもしろかったです。

・地震の影響で公開が延期になった作品が増えているようです。残念ですが、こんなことを考えられる私は幸せなんだと思います。被災地の人は余裕はまだないと思いますが、検索して行き当たったときに元気のでるサイトの運営をお願いします!

・安永さんの「マイ・バック・ページ」評も拝見しましたが、さぞ思い入れがあるのだろうなと感じました。私も当時を知らない監督世代なので、どこまで理解して見られるのか分かりませんが、公開を楽しみに待ちたいと思います。

・本誌シネルフレ 春の特別号 手に取りました。充実した内容に満足です。
次回プレゼントには試写会があるといいのにと思いました。夏休み前に出るといいですね。

最近は映画「ツーリスト」見たのですが、イマイチでした。キャストの豪華な割りに、話の盛り上がりに欠けます。アクションも迫力なかったし、ラストのどんでん返しは、「まさかこんな話では」と思ったとおりのオチでした。

・先日試写会で『唐山大地震』をみました。地震の怖さを改めて思い知り、家族の大切さを感じることができました。

・久々にペ−パ−を手にして、サイトを見ました。ちょっとサイトの色遣いが派手なのが気になりましたがインタビュ−を読むのが好きなので楽しめました。

「塔の上のラプンツェル」を見ました。話はありがちではあるのですが、観ていてわかりやすく楽しかったです。ミュージカル的でもあり、歌も迫力がありよかったです。子供も大人も楽しめる映画です。さすがディズニー! 吹き替え版を観たのですが、字幕はどんな感じになるのかなぁと思ってしまいました。吹き替え版でよかったです。

全国共通前売券(1300円)を持っていたので、料金をプラスしてIMAXで観ようと思っていたのですが、追加料金が900円と言われ断念。前売券の意味がないような・・・
普通の3DもIMAXも一般料金は2200円で、普通の3Dは追加料金400円で観れるのに・・・IMAXが特別なら一般料金の設定を高くするほうが、納得がいきます。
(映画と関係のないことをだらだらと書きすいません。)観終わった後、IMAXで観たかった作品だと思いました。

・最近見た映画は、「エクソシストの真実」 アンソニーホプキンスの大ファンなので、観に行きました。ちょっと、期待はずれの感あり。世界最速のインディアンが 、羊たちの沈黙とはまったく違ってすごく面白かったので、今回はどうかなあって、期待が大きかった分、感じ方が悪かったのかも・・・。
でも、彼は、インパクトの強い役柄をこなすかたわら、まったく違う執事の役なんかをさらっとやってしまうのがすごいと思います。

・こんにちは。編集後記にも書かれてましたが、本当に今年は見たい映画が目白押しですね。毎年大体月に2本程度しか見ないんですが、今年は3〜4本見てます。しかも全部が良い作品ばかりで充実してます。特に良かったのは「ウッドストックがやってくる!」「 ヒアアフター」「シリアスマン」です。もちろん「英国王のスピーチ」も感動の作品でした。ちなみに去年はあまり見たいと思う作品が無くて困ってました。今月は紹介されてた「トゥルーグリット」「お家をさがそう」「ランナウェイズ」「ザファイター」を見に行く予定にしています。見たい映画がいっぱいあるのはスケジュールが大変だけど楽しい事ですね。

・この冊子、個人的にはかなり好きなんですが、子どもが生まれ、映画館へ足を運ぶ回数が減ってしまった現在、毎号見せて頂くことが難しくなってしまいました。久々に手にして、久々に見せて頂き、久々に映画館へ足を運んだ喜びで一杯ですー。

★読者の本音でトーク!(2011.3.31 更新)
・まずシネルフレを読んで映画に行くのですが、「英国王のスピーチ」を見てから、またシネルフレの武部さんのシネマエッセイを見たら、眼から鱗が落ちました! クライマックスの音楽のお話に、そうか〜とうならされました。懸命に見ているつもりでも、やはり気づかない事も多々あります。それを気づかせてくれるシネルフレは、映画好きには、大切なフリーぺーパーです。これからも、読みつづけますので、頑張って下さい。応援しています。

・防災キューピーかわいいです。映画は地震の影響で公開延期になってしまったようですね。(すでに試写会で観たのですが。)
 昨日、ずっと行けてなかった「恋とニュースの作り方」をやっと観てきました。レイチェル・マクアダムスのテンションの高さが良かったです。 あと、ハリソン・フォードのエプロン姿になごみました。

「毎日母さん」を観ました。
もうすぐ嫁ぐ私には少し衝撃的な結婚生活でした。けれども、まっすぐな家族の絆を感じました。シネルフレは、楽しみなサイトです。FM HANAKO とともに私にとっては大切な情報源です。

「ザ・ライト」公開日が決まったようですね。4月9日と出ていました。フィルムが手配できなくて延期っていうのは本当だったのかしらん??「かぞくはじめまして」「ヨギ&ブーブー」は公開中止なんですね!!なんでやねん!!?謎だわ〜〜。
「身元不明」は、どうやら邦題を原題と同じ「アンノウン」に変更して公開の運びとなりそうですね。よかった〜。リーアム・ニーソン、見たかってん☆(クロエもみなくっちゃ♪)

「わたしを離さないで」
「映画史上かつて描かれたことのない秘密」とチラシには書かれているんですが、誰でも予告編を見ただけでその秘密は予想できそうな気がします。なので、その秘密を明かすお話だと思って見に行ったら肩透かしを食らうと思います。クラシカルでどこか懐かしい匂いのする風景のなかで叙情的に語られる物語は、その画面の雰囲気や語り口とは対照的にSF的でグロテスクな色を帯びていました。楚々とした美女の語るおどろおどろしい怪談の趣かしらん。限られた命を人はどのように生きるかを問いかけてくる作品でしたが、イマイチ単調で盛り上がりに欠ける感も否めないです。アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ、キャリー・マリガンという話題のの若手俳優さんたちの演技には注目ですが。それにしても、キーラ・ナイトレイの「前髪ぱっつん」はかなりコワイものがありました・・・

「SOMEWHERE」
ソフィア・コッポラらしい、気持ちの良い空気の流れる作品でした。ジョニー父さんがダラダラ流れて行く日々を楽しげに生きて行く様や、娘と過ごす至福の日々や、気持ち良すぎてついウトウトしてしまう人もいらっしゃったような・・・??娘役のエル・ファニングちゃんがとっても自然で可愛かった〜。あと、「出張ポールダンサー」の双子姉妹のやる気があるよなないよなポールダンスがみょ〜に目に焼き付いてしまいました・・・それに、組み立て式のポールも、あんなもんあるんや〜!?とヘンなところに感心してしまいました。(最初は、作りつけのポールのある部屋なんだと思っていたので)

「バンディダス」(テレビで放送されていました)
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックの魅力炸裂のお気楽お色気西部劇でした。ぺネロぺ三十路とは思えないキュートな娘さんっぷりにびっくりですわ〜。(サルマはさらに四十路っ!?)どうしようもないユルユルのストーリーではありますが、ビジュアル的にはかなり楽しめますよん。私はこういうの結構好きです。日本では劇場未公開だったみたいですが、天六ホクテンザとかで上映したらめっちゃぴったりきたんではないでしょうか。。。

「アレクサンドリア」
重厚なセットや衣装に、知的美女のレイチェル・ワイズがぴったしハマった映画でした。男たちがキリスト教じゃ、ユダヤ教じゃと争っているのを歯牙にもかけず学問一筋、惚れた弱みで彼女をかばって危ない目にあう人も出てくるとなれば、ちょっとは空気読んだ方がええんじゃないんですか・・・??とハラハラしてしまいました。そんな争いも、宇宙全体の動きから見ればちっぽけなものよ・・・と言ってしまえばそれまでなんですが。(宇宙から俯瞰するようなカットはそういうことを言いたかったのでしょうか??)「ソーシャル・ネットワーク」で双子兄弟の腰巾着を演じてあまり目立たなかったマックス・ミンゲラくんが、奴隷から戦士に変身する青年を好演してました。キリっとしててええ感じやないですか〜。今後が楽しみですね♪

「お家をさがそう」
理想のお引っ越し先を探して、ひと組のカップルが知り合いや親せきを訪ねてアメリカ中を旅するお話なのですが、 行く先々で出会う家族が揃いも揃って変な人たちなんですよね・・・どうせ住むなら誰か知ってる人のいる町、って思う気持ちもわからんではないですが、こんなんやったらまだ知らない町の方がましやん、と思いつつ見ていました。(そもそも、このカップルもちょっと変わった人たちではありますが)あと、仕事や家族やなんやかやに縛られずに、自分の住む場所を選ぶということが、自分にとってすごく新しいというか、今まで考えたことなかったことやなぁ〜ということにも気づきました。まあ、最後にはいいお引っ越し先が見つかってよかったんですが、普通、最初にそこに行かんかい!!?と、ちっちゃくツッコミを入れた私なのでした・・・
 お便り (2011.3.20 更新)

・先日観た「ヒアアフター」
世間的には賛否両論のようですが、私には静かな感動を得られる映画でした。 その映画が、先日の震災に配慮して上映が急遽打ち切られ、すごく残念に思って ます。 確かに大津波のシーンはありますし、デリケートな問題だというのも分りますが 、 内容的に、被災者の方を傷つけるような内容とも思えないんですが・・・。 まあ現実の事を思えば、些細な事ではありますね。

・『春の特別号』はアカデミー賞特集ですね。「英国王のスピーチ」作品賞も納得の良い映画でした。コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの友情が徐々に深まっていくのがいいですね。「ブラック・スワン」も楽しみな作品です。

・パソコンの導入でホームページが見られるようになりました! でも、フリーペーパーの方が見やすい気がします。慣れてるからでしょうが、いっぺんに見られるのがいいですね。「唐山大地震」の試写会に当たったので一足先に見てきました。大地震を思い出してちょっと辛かったけど、とっても良かったです。この先の期待作は、「トゥルー・グリット」と「ブラック・スワン」です。次号も素敵な作品をたくさん紹介して下さいね!

・小サイズのフリーペーパーながら情報量の多さに感動しています。予告編やチラシなどで興味を持った作品が掲載されていて、次号が発行されるまでいつも持ち歩いています。次号の作品紹介を楽しみにしています。

「英国王のスピーチ」を見に行ってきました。
そしてたまたま何かフリーペーパーでいいのがあるかなと思って探していたら、シネルフレの春の特別号を発見!
しかもこれから見ようとしている「英国王のスピーチ」が表紙で。なんだかとても嬉しかったです。これから見たいと思っている作品(「ツーリスト」「SOMEWHERE」「再会の食卓」等など)が多く載っていてとても参考になりました。ただプレゼントに試写会が載っていなかったのが残念です。そして編集後記にも書かれているように、「ブラック・スワン」はとても見たいと思っていますので、またHPに感想を載せていただきたいです。

「春香秘伝」行ってまいりました。そんな言うほどエロエロ〜なことなかったので、期待して行った方はがっかりかも・・・!?
(いや、私が鈍感なだけなのかも・・・汗)でも、マおじさんの、実践・女性を落とす攻略法講座が実になる作品だったかも・・・

両班のぼっちゃんと、下男と、妓楼のお嬢さんの3人をめぐる、愛と嫉妬と打算、献身などなどが渦巻く物語でした。下男はひたすら一途でわかりやすいのですが、お嬢さんは野心が見え隠れするたび気持ちの色が違って見えるし、ぼっちゃんはやたら屈折してるし・・・お話は幾層もの入れ子のようになっていて、ラストはえ〜、そうなのっ!からありゃりゃなことになり、切なさを残して終わるのでした・・・(どんなんや)見ごたえあって面白かったです。

監督さんは「王の男」の脚本や「スキャンダル」の監督を務められた方なんですね、お話し好きなおっちゃんという感じでした。質問したいことがあったのですが、手を上げる勇気が出ず・・・ 会場を見まわすと、行定勲監督や、ミルクマン斎藤さんがいらっしゃってたようでした。平日の朝にしては、お客さん来られてたと思います。

「ツーリスト」を見に行ったのですが、前半ちと眠くなってしまい・・・(起きてましたが)アンジーの微笑みが美しい〜恐ろしいほど美しいっす。ある意味、「冷たい熱帯魚」の村田と同じくらい人を操るパワーがある、悪魔の微笑みかもっ!!(男性なら、まずあらがえないはず)

あんなむちゃくちゃでオモロい表彰式、絶対ないですよね、おおさかシネマフェスティバル名物と言って過言ではないと思います。来年も楽しみですにゃ〜〜。

「冷たい熱帯魚」
全く何の前知識もなく見ました。(吹越さんが冷酷な殺人鬼なのか・・・とか思ってました)んで、「でんでん〜凄い〜」と言われていたのですが、実は「でんでん」さんと言われても、お顔がピンと浮かばなかった私。なるほど〜、この人やったんや。寅さんリメイクするなら、「タコ社長」をやってもらいたいと思ってた人でした。とにかく、村田のパワーが強烈過ぎて、見てるこっちも首根っこをひっつかまれてぐるんぐるん振り回されているような映画でした。なすすべなし。社本さんと 一緒に「村田デッドコースター」に無理やり乗せられているような感じ。 人はこんな風に他人に支配されて、とんでもないことでもできてしまうものなのかしらん・・・普通に考えたらありえない展開も、でんでんさんの怪演で力ずくで納得させられてしまいました。一見人の良いおじさんを、あんなモンスターに作り替えた監督の手腕恐るべし。そして、最後に見せた社本の狂気もお〜そ〜ろ〜し〜や〜! 人間って、自分も他人もよくわかんない生き物なんですね・・
(二人の奥さんたちが無意味に色っぽ過ぎるのもドキドキしますよね。男性が観賞する場合、そういう意味でさらにぐるんぐるんコースター感が倍増するのではないでしょうか・・・!?)

「トゥルーグリット」
ジェフ・ブリッジズが「クレイジー・ハート」に続いてどよんと出っ張ったお腹を見せてましたね・・・飲んだくれでだらしない感じなのに、めっちゃカッコいいんです!!セリフ回しにも聞き惚れてしまいますわ☆ちょっとどこか抜けてる感じのテキサスレンジャーとしっかり者で口達者なロティの3人が追跡する、追われるのは・・・こないだはおかっぱ頭の殺人鬼に追っかけられていたジョシュ・ブローリン!アンタまた追っかけられてんの!?と思いつつ見てましたが、ほとんど出番なかったですね。あらま。追跡の旅を通してお互いを認め合い、絆を深めていくところが丁寧に描かれていてよかったです。ラストのほろ苦いエピソードもこの作品を一層心に残るものにしてくれてるように思いました。本家「勇気ある追跡」も見てみたくなりました。

「恋とニュースの作り方」
ワーキングガールのサクセスストーリーっちゅうのはハリウッド映画のお家芸の1つなんでしょうね。どん底から持ち前のど根性とポジティブシンキングで這い上がり、恋も仕事も自力でゲット!というのがやはりいまだにアメリカ女子にとってのシンデレラストーリーなのかしらん。日本では「プチ玉の輿で専業主婦」志向が高まってきているという話も聞くので、ややひと昔前感が否めない気がしないでもないのですが、まあ、現実がどうとかいうのは置いといて、ハリソンくんとダイアンさんのジジババ対決も含めてテンポよく楽しめる一本でした。しかし、朝っぱらからあんなしょうもないネタで視聴率が上がるって、アメリカ人ってどんなんや、とも思いました・・・。

・ 予告編を見てめっちゃ気になっているのが、「カウボーイ&エイリアン」
最初見たときはあっけにとられ、二度目に見たときは大笑いしてしまいました。ハリソン・フォードとダニエル・クレイグで、スピルバーグ監督、きっと、ちゃんとした作品なんだとは思うんですが、悪ノリ予告編かと思いましたわ。西部劇の舞台に宇宙人がやってくるって、ミスマッチ過ぎてそそられてます〜〜(爆)

・先日、サントリーIMAXシアターで閉館前の上映を見てきました。結局、商業映画は殆ど上映されませんでしたが、あの大スクリーンで娯楽映画をみたかった。聞いた話だと、大阪市に無料譲渡されたみたいですけど、できれば改めて東宝辺りに買い取って欲しいと思ってるのは、私だけでしょうか?

「ザ・タウン」の試写会に参加しました、話題の作品なので、とても楽しみにしてました、期待通りの内容にとても満足です。犯人と知らずに恋に落ちて行くクレアの心境が痛い程分かり、とても切ない気持ちでした、良い作品に出会えて良かったです。花屋のボスとして出演されてたピート・ポスルスウエイトさん、亡くなられたと聞いてショックでした、名脇役だったので、残念ですね、ご冥福を祈ります。

・最近観た映画では、「最後の忠臣蔵」で、桜庭ななみさんの清楚な雰囲気がとても好きになりました。忠臣蔵は古臭いからあまり観る気がなかったのですが、母に誘われて仕方なくだったのですが、別の視点の話になっていて面白く観ました。

「ザ・タウン」ベン・アフレック監督作品としては2作目だそうですが、銀行強盗をまるで家業のようにしてる街で育った主人公がそこから何とか抜け出そうともがき、恋人との新しい人生を夢見るが・・・お決まりのように裏社会のボスや仲間たちはそれを許すはずもなく、最後の大仕事で番狂わせはあるものの、両親のかたき討ちまでして生き延びるのは犯罪映画としてはチョットカッコ良過ぎじゃない〜とニンマリ笑ってしまいました。 でも、ベン・アフレックの監督としての力量は確かなものを感じました。遠い将来、クリント・イーストウッドみたいになるのも夢じゃ〜ない!?マット・ディモン主演、ベン・アフレック監督作品が早く観たいなぁ〜

「あしたのジョー」を友人に誘われ見に行きました。ピンポンの曽利さんが監督をされているという以外はあまり期待していませんでしたが、これは真面目にしっかり作られた良い映画でした。オープニングからタイトルが映し出される間に、「これはいけるかも!?」と思いましたが、本当に力作でした。(安永さんのレビューに同意です)力石が素晴らしかったなぁ。

「戦火の中へ」を観てきました。 こんな事実があったのかと戦争が生む悲劇を見せ付けられ、心が痛みました。後世に残したい作品です。

・先日「RED」を見に行きました。おじさん(おじいさん!?)達が格好良すぎて痺れました(笑)
ストーリーはどうという事はないですが、あれだけ味のある役者さんが楽しそうに演技していたらこちらまで楽しくなってきます。久々にスッキリ爽快な映画でした。

「男たちの挽歌」を見てきました。
オリジナル作品がとても大好きで、本作が気になったので見てきました。本作は、兄弟が脱北時に分かれ、弟が兄を恨むという韓国映画らしい展開がストーリーにうまく溶け込んでいたなぁと思いました。ただ、オリジナル作品のラストがとても好きなシーンだったので、変わっていたのが残念でした。また、オリジナル作品も見たくなりました。

『キック・アス』
 ある有名俳優が、この役どころではこれ以上ないという程の演技を展開。個人的には、2010年の最優秀助演男優当確だ。対抗馬は見当たりません。役柄の重さで判断されてしまう賞レースが悲しいです。あの演技が、この映画のリアリティーを生んでいます。他のキャラクターが活躍できるのも、彼あればこそ。俳優人生ではなく、人としての生涯が捧げられた演技。ありがとうではなく、おめでとうと伝えたいです。

「人生万歳!」:主人公のボリスのへりくつ聞いていてなんか自分自身みたいと感じへりくつはやめようと思いました。展開がなんでもありではちゃめちゃなようなんだけど、うまく映画としてまとまってておもしろかった。因みに(当方男性)あんなかわいい子と一緒になって何もしないということはありえない。

「イップ・マン」〜久々の血沸き肉踊るクンフーもの。
いつも自分大好き!ナルシストで自己主張激しめ(※ごめんなさい)のドニー・イェンが、 今回は押さえた渋い演技でストーリーに溶け込んでそのた佇まいはまるでイップマンが 憑依しているかのようでした。共演のサモは流石の存在感で重鎮の健在ぶりを存分に発揮。
おきまりの円卓上での格闘は見ごたえ十分!ワイヤーワークが抑えめで二人の美しい動作が際立ちリアリティーがありました。
「イップ・マン序章」が公開されるかどうかやきもきしましたが、関西でも上映が決定し 本当に良かったです。やはり劇場の大スクリーンで観たい!4月が楽しみです。

「ヒア・アフター」:観賞後に静かに、しかし確かに胸に残る爽やかな再生への希望の光に感動しました。クリント・イーストウッドの作品はいつも深くこころに染み入るものが多いですね。俳優としてよりも監督としての彼の方が更に素敵です。まだまだ撮り続けてほしいです。


●「ランウェイ☆ビート」試写会について
・最新記者会見で紹介されている『ランウェイ☆ビート』試写会に私も行きました!
シアターBRAVA!に入るのが初めてで主要キャスト5人も生で見れて、映画も楽しくて良かったんですが上映中の場内が“冷房入れてる!?”ってくらい強烈に寒くて、入場前に並んでいた時に寒いと感じていた外が上映終了後に出ると暖かいと感じるくらい体が冷え切ってしまいました。すぐに近くのマクドに入ってコーヒーで体を温めました。

・「ランウェイ☆ビート」の試写会に私も行きました。舞台挨拶があると知らなかったのでビックリでした。主役の瀬戸クンは実物の方がカッコよかったです。

・先日「ランウェイ★ビート」の試写会に行って来ました!
何と!出演者による舞台挨拶が有りました、皆さんとても可愛く、ファッションも素敵でした、作品の内容もファッションに関するストーリーで、ファッションショーを観てる感覚でした、春の季節にピッタリの作品でした。

・舞台挨拶は司会の斉藤アナが下手すぎましたけど(笑)良くも悪くもテレビ的な人ですね。
でも、ああいう天然な人、私は好きです。こういう映画は真面目な挨拶より、ひっちゃかめっちゃかでもお客さんが笑える方がいいと思うので。 でも、取材に来てた男性が、斉藤アナに聞こえるこえで「ダメMCやな」と言ったのにはビックリ。デリカシーがないというか、最低ですよね。キャストにも聞こえていて苦笑いしてました。写真撮影のときも、変な声かけをする斉藤アナに向かって「もう黙れ」とかいちいち言っていて・・・そんなこと思っても胸にとどめとけよと、私がへこみました。

・ななみちゃんは「最後の忠臣蔵」がよかったですね。あの可憐さは「パッチギ!」の沢尻エリカを思い出します。恋愛に積極的だと言ってたし、あと2年くらいしたら「別に」とか言い出すかもしれません。(笑)

・あの日、会場の前の方が冷房効いてるみたいに寒かったので桐谷みれいちゃんは震えてました。足がブルブルしてて可哀想でしたよ。棒のように細い足でお肉ゼロなんで、寒さにこたえるでしょうね。


・最近試写会で「塔の上のラプンツェル」を見てきました。2Dでしたが、あまりの映像の素晴らしさににびっくり!公開されたら是非3Dを見に行きたいと思っています。

・今日、「英国王のスピーチ」を仕事を休んでみてきました。いい映画でした!平民にとって王の暮らし(ましてや日本人には)理解できないことが多いと思います。彼らだって普通に苦労してるんだなぁ、と思ったらちょっと勇気がでました。

・2月28日にTOHOシネマズ梅田で行われた「SP 革命篇」の試写会では出演者の舞台挨拶はあったんでしょうか?
大ファンの真木よう子さん出演作という事で関西テレビの試写会に応募しましたがハズレてしまいましたので、もしも舞台挨拶か記者会見が行われて取材されていましたら、「最新記者会見」 で紹介してほしいと思います。
希望する「わたしを離さないで」も海外の女優さんで一番好きなキーラ・ナイトレイさん久々の出演作なので、こちらも早く観たいと思っていました。 『SP 革命篇』は7日の試写会もハズレた様なので12日まで待たなくてはいけないのが辛いところです。

「 ウォールストリート」の感想は・・・正直少し残念な出来に思いました(ごめんなさい) 子供が出来てからあっという間に丸く収まってしまって、最後がなんとも肩透かしな感じが。
多分期待が大きすぎたのだと思います。

・いつもHPの更新そしてフリーペーパーの発行を楽しみにしています。
合同記者会見の「洋菓子店コアンドル」は映画を見たところなのでとても楽しく読ませていただきました。職人さんの世界観がとてもよく描かれていて、江口さんとケーキとのミスマッチ?もとてもよく、心温まる印象深い作品でした。職人さんの世界は知らないことが多く、とても興味深いのでこれからもいろいろな職人さんの世界を映画で作って見せてほしいと思いました。
「わたしを離さないで」もどんな世界なのか、読んだだけでは不思議な世界のようで、ぜひとも見てみたいです。

・新作紹介されている映画は毎回観たいなぁと思っているものだったりするので、参考にさせてもらっています。
  また、チェックしていなかったものでも、紹介を読んで観たくなったりする作品もあります。

「GANTZ」を見に行きました。続きが気になる〜かなりグロいシーンもあると思ったんですが、原作ファンに言わせると「物足りない」んだそうです…。

「ワラライフ」は、日常のそこここに転がっている「ちょっとしたシアワセ」探しが大好きな私には結構ピッタリな作品で、ふわりんといい気持ちになれる映画でした。ステテコ&腹巻のバカボンのパパスタイルの吉川晃司がよかですっ!

「英国王のスピーチ」も、コリン・ファースとジェフリー・ラッシュのやりとり、抑えた中にもいろんな気持ちが伝わってきてよかったです・ラストのスピーチで、ベートーベンの交響曲第7番第2楽が流れるのがめちゃめちゃイイんですよね〜・頭の中でず〜っと流れていて(たまに鼻歌)またまた思い出してウルウル…って、パブロフの猫?状態です。

・やっと「ヤコブへの手紙」を見ました。短い作品でしたが、人間の孤独や罪の赦しなどいろいろ考えさせられ、ヤコブさんの顔を思い出すたびまたウルウル…と、結構あとを引く映画でした。

 
 
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