旧来のフィルム形式のIMAXシアターは日本国内にも点在しますが、上映プログラムは、知育、教育目的とアトラクション的なコンテンツが中心の限られたものです。しかし、IMAX社が開発したDMRテクノロジーは、ハリウッドのブロックバスター作品のIMAXフォーマットへの変換が容易になり、上映作品の幅が広がり、動員力が高まっています。
このようなIMAXのテクノロジーの進化と同時に収益性の高さが立証され、世界各国のシネマコンプレックスは、IMAXデジタルシアターを導入する改装計画が進んでおり、シネコン全体の動員数と売上の向上に寄与しています。
このような背景の中、11月19日(金)「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」の初日に合わせて、ユナイテッド・シネマ3劇場(札幌、浦和、キャナルシティ13)、さらに12月17日(金)「トロン:レガシー」の初日に合わせて、にユナイテッド・シネマ岸和田、
計4劇場にオープン致します。
【IMAXシアターの5つのポイント!】
1 世界の映画ファンが認めた!
IMAX DMR(デジタル・リマスタリング)による、プレミアムなビッグスクリーン体験を
2 独自の映写システムを採用!
革新的な映写テクノロジーで、クリスタル・クリアな映像を提供
3 革命的な映写テクノロジー!
床から天上まで、壁から壁まで広がるスクリーン
4 世界最良のデジタル3D!
被写体がスクリーンから飛び出してくるような迫力
5 シアターに合わせてデザインされた音響!
観客がどこに座ろうと一貫して音のバランスと周波数を維持
■IMAXデジタルシアターの特徴 ―臨場感あふれる映像体験―
● 2台のデジタルプロジェクターの同時使用やリアルタイムの映像調節など、独創的なテクノロジーで驚くほど明るく鮮明な映像を表現。2D作品も3D作品も、これまでにない美しさと臨場感で迫ってきます。
● IMAXのデジタルサラウンドサウンドシステムは、高度なチューニング・システムによって精密なサウンド調整を行ない。シアター内のどのシートに座っても、理想的にコントロールされたクリアなサラウンドサウンドが満喫できます。
● 床から天井、左右の壁いっぱいに広がる大型スクリーンを通常より客席に近い場所に設置するなど、すべての劇場はIMAX仕様にカスタマイズされたシアター設計に基づいて改装され、これまでにない映画との一体感をもたらします。 |