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『パブリック・エネミーズ』
PUBLIC ENEMIES
〜片手にコート、片手にマシンガンの伊達男〜
(2009年 アメリカ 2時間21分)
監督:マイケル・マン
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティアール、
2009年12月12日(土)〜TOHOシネマズ梅田 他全国ロードショー
★新作紹介⇒こちら
★ 公式サイト⇒ http://www.public-enemy1.com/
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空港到着 (2009年12月8日21時) |
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『パブリック・エネミーズ』
主演:ジョニーデップがついに来日!!!
11月18日にアメリカ・ピープル誌にて「2009年の最もセクシーな男性」に選ばれ、その独特の演技で、高い評価と共に人気も博しているジョニー・デップが12月12日公開の新作『パブリック・エネミーズ』の公開プロモーションのため約2年ぶりに緊急来日。L.A.から出発し、昨日(12月8日)21時45分に成田空港に到着した。
この日、深夜にも関わらず全国から約1000人のジョニー・デップファンが成田空港に集結。 22:25頃にジョニーは到着ロビーに現れ、待ちわびたファンの声援とマスコミ取材に、5分ほどかけてゆっくりと応えた。また、夜中まで到着を待ち続けていたファンの中に、4人の子供を見つけたジョニーは、子供と同じ目線の高さに合わせて握手するなどファンサービスに応えた。 |
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日本では9日に記者会見、10日にプレミアをこなす予定であり、プレミアではレッドカーペットに登場する。尚、このレッドカーペットの模様はWEB(PC・モバイル)で生中継され、日本で圧倒的人気を誇るジョニー・デップ登場のプレミアという事で、日本中のファンが一斉に視聴できるよう、モバイルでのライブ配信としては日本最大級の同時接続数を可能にしたインフラ(アクセス環境)が用意された。 |
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11月18日にアメリカ・ピープル誌にて「2009年の最もセクシーな男性」に選ばれ、かつてアメリカのサインコレクター雑誌「オートグラフ・マガジン」では「ファンにサインする際に態度が丁寧な映画俳優」として3年連続1位に輝いているジョニーだけに、プレミアにはファンが殺到することが予想される。約2年ぶりに来日したジョニー・デップから、下記のようなコメントが寄せられた。
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【ジョニー・デップ コメント】
迎えに来てもらって、ありがとう。また戻ってこられて、うれしいよ。
(到着時の服装)
ベージュのPコート、ベージュの帽子、グレーのチェックのシャツに濃い青のジーンズを合わせたジョニー・デップらいしい服装で到着でした。
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来日記者会見開催レポート (2009年12月9日) |
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約2年ぶりの来日 笑顔でメリークリスマス!
大胆不敵な犯罪行為と独自の美学を持ち、「社会の敵ナンバーワン」として指名手配された銀行強盗ジョン・デリンジャーの愛と野望の逃亡劇を描いた「パブリック・エネミーズ」が12月12日(土)に公開されます。
この度、本作のプロモーションで緊急来日した主演ジョニー・デップによる記者会見を、12月9日(水) グランドハイアット東京
グランドボールルームにて開催しました。米・ピープル誌にて「09年最もセクシーな男」にも選ばれ、世界中の人々を魅了している、今最も人気のあるハリウッドスターの登場に、ムービー80台、スチール210名、記者300名を含む590名がつめかけ、満員の会場の中で質疑応答が行われました。
【ジョニー・デップ コメント(以下J】
J:またお呼びいただきありがとうございます。
来日するのは2年ぶりで、2年間は大変長く感じました。美しい東京にまた来ることができて、大変光栄です。 |
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Q:劇中でジョン・デリンジャーは"社会の敵"ですが、ジョニーさんにとって一番の敵は何ですか?
J:特に敵はないけれど、あえて言うならば"自分の中にいる敵"ですね。妥協してしまう気持ちなどが自分の中の敵と言えます。
Q:どうしてジョン・デリンジャーになりきれたのですか?
J:デリンジャーと私は共通点が非常に多く、彼と私が生まれたところは非常に近いです。彼をリサーチすればするほど、私と似ているところがたくさんあると知りました。彼は犯罪を犯してしまったけれど、私も何か間違っていたらそうなっていたかもしれない。彼は長い間投獄され、出所すると大恐慌時代に入ったが、銀行にだけは沢山お金があった。彼はその銀行からのみ強盗を働いたが、人を傷つけることは絶対にしなかった。そういう部分は非常に尊敬できました。 |
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Q:この映画で一番の見所はどこですか?
J:この映画は事件などが実際に起きた場所で撮影をしました。ジョン・デリンジャーが投獄された刑務所も実際に彼が脱獄した刑務所で撮影したので、彼が脱獄した扉なども本物です。また、劇場や森の中の襲撃シーンも、実際に起こったところで撮影しました。
共演者のマリオン・コティヤールやクリスチャン・ベイルは大変素晴らしい役者でした。 |
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Q:脚本で一番良かったところはどこですか?
J:ジョン・デリンジャーのキャラクターに大変惹かれました。子供時代の性格が私ととてもよく似ていて、ワイルドで反抗的なところなどに共感が持てました。
私は、彼は陰謀により暗殺されたと思っています。その部分にオマージュを捧げたかったのです。
また私には大恐慌時代を生きた祖父がいるのですが、私が幼い時に、大変可愛がってくれました。その祖父にもオマージュを捧げようと思いました。
Q:撮影で苦労したところはありますか?
J:肉体的に大変だったのは森の中の襲撃シーンで、7000もの弾丸の撃ち合いがあり、ガラスなどが飛び散って顔に刺さったりしたのが大変でした。また、精神的な部分ではエモーショナルな部分を表現するのが難しかったです。
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Q:ジョン・デリンジャーは悪い役ですが、とてもセクシーですよね?
J:彼は大変カリスマ性があり、意志が強く、妥協しない人です。また、彼はとても詩的なところが魅力的です。
Q:マイケル・マン監督の素晴らしいところはどこですか?
J:彼は妥協がありません。本作でも実際にジョン・デリンジャーが過ごした場所を探し出し、実際の場所でロケを行いました。そして彼は常にオピニオンを持って撮影しています。何度もテイクすることを恐れないし、俳優はそれによって演技を高めることができます。
最後にファンの皆さんに一言。
メリークリスマス! 映画を楽しんでください! |
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『パブリック・エネミーズ』
ジャパン・プレミア 開催!
(2009年12月10日) |
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ジョニー・デップが六本木に颯爽と登場!
華やかなイルミネーションに囲まれ感動のフィナーレ
プロモーションで緊急来日した、主演 ジョニー・デップによるジャパン・プレミアを、12月10日(木)18時より六本木ヒルズアリーナにて開催しました。名実共に世界ナンバーワンといえるハリウッドスターの登場に、アリーナ1000人と会場内に入りきれなかった1500人ものファンが熱狂し、黄色い声援を送りました。また、ムービー90台、スチール100名、記者30名のマスコミが集まり、冬の寒さを忘れさせるほどの熱気に包まれる中、レッドカーペットが行われました。
11月18日にアメリカ・ピープル誌にて「2009年の最もセクシーな男性」に選ばれたジョニー・デップ。会場には女性を中心に幅広いファンが多数詰め掛けたが、ファンサービスの良さで有名な彼らしく、1人1人に丁寧に対応。約1時間に渡ってファンサービスを行いました。
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【ジョニー・デップ コメント(以下JD】
JD:みんな寒くない?今日は来てくれてありがとう。
いつも日本に来る度、ファンの皆さんの温かさに感謝しています。
Q:この映画で特に注目してほしいところは?
JD:私が演じた役は、実在の銀行強盗ジョン・デリンジャーです。
実在の人物を演じるということで責任を感じました。
ファンのみなさんに一言
JD:いつも私をサポートしてくれてありがとう!
MERRY CHRISTMAS TOKYO! |
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また、ジョニーのステージ挨拶終了後、ステージ上にはジョニー・デップのシルエットをクリスマス・ツリーに見立てた、大型のイルミネーションが出現!ファンのサイリウムが輝く中、一足早いクリスマスの雰囲気に会場は感動に包まれた。尚、日本で圧倒的人気を誇るジョニー・デップ登場のプレミアという事で、会場に来られなかった日本中のファンが一斉に視聴できるよう、日本最大級のインフラを用意し、このレッドカーペットの模様をWEB(PC・モバイル)で生中継を行った。 |
更に、劇場での舞台挨拶ではTOHOシネマズ六本木ヒルズのSCREEN7とTOHOシネマズ梅田のSCREEN2による双方向の完全生中継が実現!東京のレッドカーペット&舞台挨拶の様子を梅田の大スクリーンで堪能できただけでなく、大阪の劇場の歓声・熱気も大迫力の映像と音で東京に届いた。大阪の観客から、東京にいるジョニーに向けて「WE LOVEジョニー。めっちゃ好きやねん!」という掛け声がかかると、ジョニーも嬉しそうに「今度はそっちへ行くよ!」と応答。東京・大阪の両会場は熱気と興奮に包まれた。
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【ジョニー・デップ コメント(以下JD】
JD:みなさんこんばんは。何年もサポートしてくれてありがとうございます。
日本のファンは私にとってスペシャルな存在です。
2年間は待たせ過ぎましたね。もっと早く来ればよかったです。
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Q:この映画の見どころは?
JD:私の演じたジョン・デリンジャーは、大恐慌時代を生きた実在の銀行強盗です。当時は政府や銀行が、市民からお金を搾取しているようなものでした。だからこそ、彼はロビン・フッドのような存在でした。
Q:この映画を楽しむ秘訣は?
JD:これはあなたのためだけに作った映画です。そう思って楽しんでください!
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