topへ
記者会見(過去)
旧作映画紹介
シネルフレバックナンバー プレゼント
 ★ユナイテッド・シネマ岸和田
  IMAXデジタルシアター
  オープン!!
 ユナイテッド・シネマ岸和田
★ユナイテッド・シネマ岸和田にIMAXデジタルシアターがオープン!!

 



 



シネコンチェーンのユナイテッド・シネマが、札幌・浦和・キャナルシティ13に続き、大阪の岸和田にも感動の映像体験を味わえる「IMAXデジタルシアター」を新設。12月17日(金)より全国公開の『トロン:レガシー』の上映と併せてオープニングセレモニーを開催した。登壇者はユナイテッド・シネマ株式会社・代表取締役社長の宮田昌紀、岸和田カンカンベイサイドモール事業所統括支配人の辻井宣孝、IMAXジャパン株式会社ゼネラルマネージャー・谷清人、ユナイテッド・シネマ岸和田・支配人の松下仁。

宮田社長は「ユナイテッド・シネマが岸和田にオープンして11年目を迎えます。その間には強豪するシネマコンプレックスが出来ていて、何か競争していく上で大きな武器を持ちたいと常々思っていました。そして昨年、私自身がIMAXの素晴らしさを体感し、是非、岸和田のみなさんにもデジタルシアターの迫力を体感していただきたいと思い本日に結び付けることが出来ました。」と挨拶。さらに、IMAXのキャッチフレーズ「あなたの“映画感”変わる」を引用して「まさに“映画感が変わる”体験ができると思います」と自信をのぞかせた。セレモニーでは、鏡開きや抽選会が行われたほか、『トロン:レガシー』のジョセフ・コジンスキー監督からのビデオメッセージも紹介。今回、監督はIMAXデジタルシアター用に特別バージョンを製作したといい、『トロン:レガシー』を見るならIMAXでとコメントした。(本編8つのアクションシーンがIMAX3D仕様の特別映像となる)

IMAXデジタルシアターとは、カナダのIMAX社が開発した上映システムで2台の映写機を使用。フィルムではなくデジタルデータを用いた高画質映像とどの席に座っても最高の音を楽しめるサラウンドシステムが特徴。スクリーンは床から天井まで、右端から左端まで全体に広がっており、まるで映画の世界に足を踏み入れたような臨場感を味わえる。特にデモ上映された『アバター』ではその実力が如実に発揮されていた。通常の3Dで見るよりもっと立体的で明るくて綺麗。2Dが100%で、通常の3Dが150%映画の世界感を楽しめるとしたら、IMAXは300%くらいの満足度。鑑賞料金は、レディースデイやレイトショー割引も該当しない一般2200円と高めだが、体験してみる価値はある。できれば、他の観客が視界に入らない前列の中央の席で見るのがオススメ!

・ユナイテッド・シネマ岸和田サイト⇒こちら

(中西 奈津子)ページトップへ
   
             
HOME /ご利用に当たって