「宮迫博之」と一致するもの

bungo-1.jpg

この夏の話題作を中心に、シネルフレサイト、映画館など映画にまつわるご感想をいただいた中から、編集長河田がセレクトした読者レビューをご紹介いたします。(赤字部分は編集長河田によるコメントです。)


★シネルフレ様、サイトをリニューアルされたのでとても見やすくなりました。この応募フォームもパステルカラーでなかなかいいですね!
――― ありがとうございます!

★私は自他共に認める映画大好き女子です。 「夢売るふたり」は待望の西川美和監督最新作なので見逃すわけにはいきません(笑) 昔、テアトル梅田だったかなぁ~!?雨上がり決死隊の宮迫博之主演作を目当てに「蛇イチゴ」を観ました。変わったタイトルや宮迫さんの演技力にも驚きましたが、何よりも女性監督作品と言うのに驚き、私の中では注目監督の一人になりました。その後の「ゆれる」「ディア・ドクター」も決して明るいものではありませんが、心の奥底にずしんとくる、記憶に残る作品を生み出す監督さんです。それにすごく美人!! 「夢売るふたり」は女性監督ならではの繊細で、大胆な作品作りに期待しています。
――― ご期待ください。松たか子の視線にご注目!

★「ダークナイト ライジング」映画ファンなら誰も期待する映画ですが、初日のチケットを確保すべく前日に劇場に行くと、夏休み中はお子様映画中心で大画面の劇場は占領されており、キャパ数の小さい劇場で鑑賞しました。映画は大満足でしたが、複雑!!(20代女性)
――― それは残念!2Dなのにスケールの大きな作品ですから、できれば大スクリーンで見て頂きたいですね~豪華キャストもダテではありません。アメコミを越えた人間ドラマがあり、見応え十分です!

★最近観たのは「おおかみこどもの雨と雪」・・・あんな理想のお母さんではいられないし、子供の行く道にも自分の意見をばんばん口をはさんでしまうけれど、子供が小さい頃ってこんなだったと懐かしさを感じる映画でした。(40代女性)

★「おおかみこどもの雨と雪」全体を通して落ち着いて観れる作品で、親子の絆をテーマにしている。子供を持つ親御さんにはよりいっそう作品に深く入れると感じた。(20代男性)

★「ダークナイトライジング」を見に行きました。ジョーカーほどの敵役はいないのだと思い知らされました。2が素晴らしすぎたんですね。でもラストが良かったです。(30代女性)

★一番最近「ダークナイトライジング」を試写会で見ました。前2作は見ていなかったのですが、それでもとても楽しめた作品でした。3時間弱の長い映画で心配していましたが、あきることも全くなく、ストーリーもしっかりしていて、映像も迫力があり、最後まで本当に楽しく見ることができました。(40代女性)

★「宇宙兄弟」迫力の画面で、兄弟役の2人の演技も良かった。最後一気に巻いた感じがあったのが、残念で、パート2にすれば、その違和感もなくスッキリ見れたと思う。(30代女性)

★「外事警察」尾野真千子目当てで観に行ったんですが、映画観終わった後は、映画自体の面白さにノックアウトされました。脚本が良かったんじゃないかと思って、ドラマもダイジェストですが観て、ドラマはドラマで面白かったけど、映画のストーリーとキャストが合っていたと思います。もっとヒットしても良い映画だと思いました。(30代女性)

★松たか子さんは以前、 「ヴィヨンの妻」の試写会で浅野忠信さんと舞台挨拶に来られてました。素敵な白のドレスで女優さんのオーラありましたね。今度は阿部さんが夫役。阿部さんの奥さんをどう演じるか観てみたいですね。ペンネーム=ひよこ(40代女性)

★平日の夜、仕事帰りに一人で映画館へ行き、両隣に誰もいない席を指定し、ゆっくり映画を鑑賞するのが至福のときです。(20代女性)

★「ヘルタースケルター」を見ました。大きなスクリーンで見ても、エリカ様の肌と体の綺麗さは、素晴らしすぎました☆あの内容に、本気で取り組んでいたら、体調崩しちゃうのもわかる気がしました!(30代女性)

先日「ダークナイトライジング」を観て来ました~かなりなやられ方でしたよ。途中どうなるのかと思いました。まあ最後は、、、元のタイトルは "The Dark Knight rises" で邦題は「ダークナイト・ライジング」、前作の続きでした。前作はTVで見ました。ちょっと恥ずかしいけど、「ダークナイト」のナイトはnightつまり「夜」だと思い込んでいました。 knightは「騎士」だったのですね。どん底から立ち上がってこそ、ヒーロー。riseは立ち上がる(登る)ことでした。映像はもちろんすごいですよ。ゴッサムがニューヨークに見えました。あとは好き好きかな~。もっとスマートなバットマンが好きな人もいるでしょう。こういう泥臭いのがいい人もいるでしょう。私はもっとかっこいいほうがいいかな。けどまあまあよかったですよ。次回作もあるようなエンディングでした。(20代男性)

★「ダークナイト・ライジング」観にいきました。ずっと観てきた作品なので、最後の作品ということで、期待しながら観にいきました。映像・ストーリー共にすごい迫力でストーリー共に面白かったです。 「夢売るふたり」も演技派のふたりの競演で、きっと見ごたえある作品だと思うので、是非観てみたいです。(10代女性)

★マイケルジャクソン「THIS IS IT」を観た時。感動しながら、エンドロールが終った時に、客席から拍手が起こって感動を共有できたんだな~マイケルって凄いな~と思った。(20代女性)

★「マダガスカル3」3Dがとっても綺麗で、元気が貰える作品でした♪ラッタッタラララ・・が耳に残って時々頭の中で歌ってマス。(笑)(50代女性)

★「おおかみこどもの雨と雪」不思議な感じのストーリーでしたけど、見終わってからポッと心が温かくなりました。(50代女性)

★シネルフレはレポートのコーナーがとても役に立つ。おもしろエピソードが見られるのは貴重だと思う。

★映像の美しさに惹かれ、 「グスコーブドリの伝記」をみてきました。ストーリーは物足りなさを感じたものの、久々にゆったりとした時間を楽しむことができました。(30代女性)

★『おおかみこどもの雨と雪』は、切ない話だった。狼男に恋して、子どもができたけど、彼には先立たれてしまう。狼男として死んだから、表立って別れを告げるわけにもいかない。彼女は強いなぁ。親に頼る事もせず、田舎に移り住んで、子ども達を育てていく。感心した。 人間ではない子ども達の成長に心を配り、巣立っていこうとする子ども達に心を乱す事も無く温かく見守る。強いなぁ。殆んど年齢が変わらないと思うんだけど、彼女の姿には心を打たれた。でも、本当は彼女も切ないのではないだろうか・・・。(20代女性)

★「おおかみこどもの雪と雨」この作品はどっちかというと子供より大人が感動する作品だと思います。むしろ子供にはこの感動は伝わらないよーに思いました。これは子供の成長だけを楽しむのではなく、この親心もすっごくせつなく表現していい作品でした。(20代女性)

★「おおかみこどもの雨と雪」 、とてもよかったですね。人間の普遍的なテーマ、「子育てへの覚悟と親離れ子離れ、人生の選択」が力みなく描かれていて好感が持てた。(50代男性)

★「わが母の記」がとても面白かったです。出演されているどの方の演技も引き込まれましたが、樹木希林さんのお母さんには笑わされましたし泣かされました。(30代女性)

★「シグナルー月曜日のルカ」を見ました。高良健吾さんの演技が他の出演者に比べて卓越していました。主演の女優さんはぎこちなく学芸会のようで、これからうまくなっていくのかなぁと思いました。(10代女性)
――― そうですか~?私は彼女の目力に魅了されましたが…

★先日『海猿』を観に行きました。ドラマからシリーズで好きなので、もちろん最新作も観に行きました。話題作でミーハーなんですけど…やっぱり感動してよかったです。(30代女性)

★ラストが予想できるけれども、毎回おもしろい海猿。(30代女性)

★「苦役列車」を最近見たのですが どうもこれは 原作を読んでいたら映画には絶対に行っていなかったという映画でした。そして息子達にも見せたくない映画でした。話題にはのぼらないようなので安心しています。(50代女性)
――― 確かに女性が見ると引いてしまうような映画ですねぇ。でも、森山未来君と高良健吾君の演技は良かったと思います。特に、森山君のそれまでのイメージをかなぐり捨てたような熱演に感心しました。

★「崖っぷちの男」は見ていて最初はどんなふうに話が進んでいくのか見えなかったけど、 最後のどんでん返しがとても面白い映画でした。(20代女性)

★最近「桐島、部活やめるってよ」の試写を拝見しました。高校生活のさまざまな葛藤や高校生独特の関係性などが丁寧に描かれ、久しぶりに自分の10代のころの青臭かった心象風景などを思い出しました。ただエンディングは「はあ~っ!?」という燃焼しきれない不満足感が残りました。・・・これでお金を取るつもり!?という感じでした。(40代女性)
――― ええ~っ!?そんな風に感じたのですか~!? 残念!!!近年まれに見ぬミステリアスな学園ドラマだと、その面白さに見終えて興奮しましたよ。桐島君に振り回される高校生のそれぞれのキャラが浮き彫りにされ、思わず自分も高校生の一人として振り回されてしまいました。不満に思われたのは、日頃からストーリー重視で見ておられるからでしょう。試写であっても、劇場へ有料で見に行っても、映画の世界にどっぷりと浸って、感性を働かせて楽しんで下さいね。

★「ホタルノヒカリ」を見ましたが、テレビの2時間ドラマで十分な内容でした。松雪さんの干物女も違和感があり、よくわからない設定もあり、お金を払って見るのは疑問を感じました。ただ、イタリアの風景は良かったです。(10代女性)
――― 全く同感!今度の「ひみつのアッコちゃん」の綾瀬はるかはいいですよ♪

★昔は立ち見してまでも見てましたが、今は指定席でゆったり座れてストレスなく鑑賞できて、以前より沢山映画館へ足を運ぶようになりました。CGってわかっていても迫力ある作品が好きです。この前のトランスフォーマーシリーズなど。(30代女性)

★「臨場劇場版」、「BRAVE HEARTS海猿」と、珍しく邦画を立て続けに見ました。これまで邦画はテレビで十分だと思っていましたが、2本とも邦画も頑張ってる!と思わせてくれる作品でした。ドラマで固定ファンをつかんでからの映画化ではなく、単発の映画でもっといい作品が出てきてくれたらいいなと思います。(30代女性)

★『ローマ法王の休日』を先週見ました。よくバチカンからクレームがつかなかったなと、感心しました。タイトルの付け方と宣伝の仕方を間違ってしまって、残念だと思いました。ハートフルコメディだと思って行った人は肩透かしを食らったのでは?(20代女性)

★娘と「アメイジングスパイダーマン」を見に行った時に3Dで酔ってしました・・・(40代女性)

★「ダークナイトライジング」を観ましたが、CGと思っていたシーンが実写だったり、迫力満点の2時間45分で、ドキドキして疲れてしまいました(笑)(30代女性)

★高倉健さんの映画「あなたへ」まさしく高倉健さんのための映画。(30代女性)

★映画館の音響設備にはいつも感心させられます。重量感はもちろんのこと、右から左へ、左から右へと臨場感溢れ毎回感動して帰ります。ただ、いただけないのが映画開始後すぐにイビキをかいて寝ている観客です。寝るんやったらもっと違う施設を利用しろよ!と言いたくなります。また、ラブロマンスの映画の最中に横でバリバリ煎餅食うたり(騒音系)、ハンバーガー食うたり(臭系)されると興醒めしますよね。最低限のエチケットは守って欲しいですね。(40代男性)
――― わかります!ミニシアターだったら絶対注意します!でも、シネコンだと注意し辛いです。ヒューマンドラマ系だと注意してもいいと思いますが、アクション系の娯楽作品だと、まっ仕方ないか~と諦めまてしまいます。

★遅ればせながら、 「マイティソー」を3Dで観た時は奥行感や、立体感のリアルさに驚きました。もう少しで公開される「アベンジャーズ」にももちろん期待しています。(アイアンマンのロバート・ダウニーJr.のファンなので、それもありますが・・・)(30代女性)

★『おおかみこどもの雨と雪』をみました。子どもたちの成長していく姿、母親の子育てに奮闘する姿、父の想い。家族の絆というのが見事に映し出されていて、とても感動しました。(30代女性)

★最近見た映画の中で、一番感動したのは『GIRL』です。4人の女性の生き様を描いており、自分に置き換えながら映画をみているとすごく感情移入してしまい、大号泣しました。今の自分を4人それぞれに置き換えながら映画を見ると、自分の将来を思い浮かべることができました。将来について、少し真剣に向き合うことが出来た、そんな映画でした。本当にいい作品だったと思います。(20代女性)

★映画館での映画鑑賞時、前の席の人のヘアスタイルが上映前と上映後とで変わっていて、映画の内容がぶっ飛んでしまった。上映中の暗い中で“ヅラ”を外していた模様。(40代女性)
――― (笑)。前方に丸禿げの人がいて視界に入ると、もう気になって気になって、映画に集中できなくなることがあります。ヅラでも粉でもいいから、あの反射を消してくれ~!と言いたい。

 

1